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枝豆の失敗しない美味しい茹で方とは?実際にやってみました!

冷凍のチンする枝豆は簡単で早いけど、外国産のものばかり…

実家に住んでいた時におばあちゃんが茹でてくれたあの素朴な枝豆が食べたいとずっと思っていたのです。

スーパーに行ってみるとちょうど枝付きの枝豆を発見!

美味しい茹で方をお伝えします。

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枝豆の美味しい茹で方

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【準備するもの】

・枝豆:250g
・塩:40g(塩もみ用+茹でるとき用)
・水:1リットル

茹でる前の下準備

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まず、枝から枝豆の房を外しながら端を切り落とします。

端を切ることで、塩味が染み込みやすくなり見栄えもよくなります。

端の切り落としは両端がベストですが、片方でもOKです。

次に、枝豆を塩もみをします。

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塩40gの半分くらいを枝豆にまぶし、もみ込みます。

塩もみをすることで、塩味が浸透しやすくなるとともに、枝豆表面の産毛を取り除きます。

塩もみが終わるとすぐに洗い流さず、10分程度放置して塩を浸透させましょう。

茹ですぎに注意!

塩もみが終わると一旦水で産毛を洗い流し、沸騰したお湯に残りの塩を入れ茹でていきます。

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枝豆250gに対し、水1リットルの割合で茹でました。

枝豆のレシピサイトを色々調べると茹で時間は「3~5分」と書かれていますが、私のおすすめは3分です。

元々半分は冷凍するつもりで硬茹でのつもりで3分茹でたのですが、ちょうど歯ごたえのあるちょい硬めになりました。

そのため時間はきっちり計り、時々食べながら好みの硬さより少し硬めに茹でましょう。

(冷ますときに予熱で柔らかくなるためです)

冷水VSうちわOR扇風機?

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茹でた後の枝豆ですが、冷水に浸けたりせずに、うちわや扇風機で熱を冷ましましょう。

冷水につけると、旨味が抜け、水っぽくなってしまうそうです。

塩もみ&茹でるときの塩で、ほどよい塩加減になっていますが、居酒屋さんで出てくるような強めの塩が好きな方は、熱いうちに追加で塩をまぶしても◎

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感想

初めて一人で枝豆を茹でてみましたが、手間がかかった分、とっても美味しかったです!

市販で温めるだけのものよりもちょい硬め♪

肝心の塩加減は、ちょっと足りないかな?
と、思いましたが、これはこれでいいと思いました。
(次回は熱冷ますときに塩を振りかけてみようかな)

生の枝豆は少々お高く感じますが、量が多いので、冷凍しておけばコスパも悪くありません。
国産で産地がわかるというのも安心ですし。

またスーパーで見つけたらチャレンジしてみようと思います^^

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