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ナスに油を吸わせない方法は?焼きなすをフライパンで作るコツ!

茄子料理をするとき、ナスがすぐに油を吸ってこってりしてしまいませんか?
カロリーも気になるし、ナスにできるだけ油を吸わせたくないですよね。
ナスに油を吸わせない方法はあるのでしょうか?
今回は、私が実際に試してみた方法をお伝えします。

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ナスに油を吸わせない方法は?

ナスはスッカスカのスポンジ状で、もともと油を吸いやすい野菜です。油を吸わせないコツは、そのスポンジ状の隙間をどう埋めるかがポイントなんです。

ナスに塩をふる

ナスに塩をふることで、出てきた水分がスポンジ状の隙間を埋めてくれます。空洞部分が埋まることで油を吸いにくい状態になります。

塩をふって10分置いた後、軽く水洗いして水分をふき取ってからいつも通り調理しましょう。

ナスを塩水につける

この方法も、塩をふる方法と同様に浸透圧で出てきた水分が隙間を埋めてくれます。10分程度置いたあと、水分をふき取ってから調理しましょう。

ナスに少量の油をまぶす

意外な方法ですが、炒める前のナスに油をからめてコーティングすることで、隙間が埋まって余分な油を吸い過ぎるのを防いでくれます。

先に少し加熱する

フライパンで素焼きしたり、電子レンジで温めてから炒める時間を短くする方法です。

焼きなすをフライパンで油はどうする?

焼き茄子をフライパンで作ってみたい!
少量の油で調理する方法はこちらです。

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最初にレンジで加熱する

1.耐熱皿にナスを並べて、ラップをしてからレンジで加熱する(500~600ワットで5~7分)。

2.フライパンに油をひかずに、1のナスを焼く。

クッキングシートを使う

フライパンにクッキングシートをしいてナスを焼きます。このとき、蓋をして蒸し焼きにしましょう。

この方法は全く油を使いませんが、クッキングシートが焦げてしまうのが気になって、私はあまり好きではありませんでした。

塩をふって下処理したナスを使う

1.塩をふってナスを下処理する。

2.フライパンに少量の油をひいて、1のナスを焼く。

焼いている途中に油が足りなくなったと思って、途中で油を足すのはやめましょう。仕上がりが油っぽくなってしまって美味しく出来上がりません。

私は最後の方法が、一番おいしく焼きナスができあがったと感じました。ナスは、少量でも油と一緒に料理するのがお勧めですね。家族にも一番好評でした。

まとめ

私のお勧めは、ナスを塩水につけて下処理する方法です。塩がまんべんなくナスに行き渡りますし、簡単なのでお勧めですよ。

フライパンを使ってナスの料理をするときは、蓋をして蒸しながら焼くと、トロトロの食感に仕上がります。とても美味しく出来上がりますので、是非試してみてくださいね。

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