18Mar
バーベキューの下ごしらえは時間がかかります。当日の朝にしようと思ったらかなり早く起きないといけないし…
前日から野菜の下ごしらえをしておいたら楽ですよね!
ということで、今回は我が家がやっているバーベキュー前日の野菜の下ごしらえについてご紹介しましょう。
バーベキューの野菜の下ごしらえ 前日にできることは?
我が家では、バーベキューの前日に野菜の下ごしらえをしますが、中には前日に下ごしらえしない方がいい野菜もあります。
なすびやキャベツは、変色するので当日の朝に切る方が良いですね!
なすびは切ってから直前まで酢水に浸けて置きましょう。
キャベツは切り口部分が徐々に黒っぽく変色してしまうので、当日の朝に切ります。
次に、我が家で実際している下ごしらえする野菜の種類と方法についてご説明しますね。
前日に下ごしらえ出来る野菜
・玉ねぎ
・ピーマン
・にんじん
・トウモロコシ
・椎茸
・エリンギ
・さつまいも
・じゃがいも
ジャガイモ・さつまいもなどイモ類は生のままだと酸化して黒っぽくなってしまいますが、温めることでこれを防げます。
火が通るのに時間がもかかるため、下ごしらえの時に500wのレンジで2分程温めておくのがおすすめです。
バーベキューの野菜 下ごしらえ後の保存方法
我が家の場合、現地では切る作業しません。前日と当日の朝、家ですべて切って持っていきます。
現地での作業が楽だといっても、パサパサの野菜は持っていきたくないですよね。
シャキッと食べられる保存方法をご紹介します。
①切る前に、皮を剥いた玉ねぎ・にんじん・トウモロコシとピーマン、キャベツの芯の部分に包丁でバツの切込みを入れて丸ごと水に1時間程つけます。
切る前に1時間水につけるひと手間を加えることでバーベキュー会場で瑞々しさの差が出ます!
②切ったら、すぐに水を含ませたキッチンペーパーで包みジプロックなどの密閉出来る袋に入れます。
※しいたけ・ピーマンはそのままジップロックなどの密封袋に入れても大丈夫です。
・ジャガイモ・さつまいもは温めたものを濡れたキッチンペーパーに包みさらにラップで包みます。
・焼きそばに使う野菜などは、その大きさに切りミックスしてジップロックなどの密封できる袋にそのまま入れます。
下ごしらえした野菜は水気が蒸発してパサパサになってしまいます。
それを防ぐために水に浸けたり、濡れたキッチンペーパーで包んでシャキッとした状態で持っていきます。
バーベキューの野菜の持って行き方
【用意するもの】
・保冷剤
・クーラーボックス
【持って行き方】
タッパーなどの容器に入れるとかさ張ってしまうので、ジップロックなどの密封袋がおすすめ!
我が家の場合、クーラーボックスに凍らせたペットボトルの飲み物(お茶類)と保冷剤を入れてその中に野菜や肉類を一緒に入れています。
これなら少ない保冷剤でも大丈夫ですし、帰りの荷物の重さを減らせるのでお勧めです^^
まとめ
当日パサパサでしなしなになった野菜を食べるのは少し気分が下がってしまいますよね。
水に浸けたり、濡らしたキッチンペーパーで包んだり、ひと手間加えることでシャキシャキ野菜を楽しむことができます。
それでは楽しいバーベキューを!
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