12Mar
桜が綺麗な季節になるとお花見に出かけたくなりますね^^
デートや家族でのお花見に、手作りのお弁当を持参して出かける人もいらっしゃるかと思います。
お弁当を作りたいけど、どんな点に気をつければいいの?というあなたのために!お弁当作り初心者さんのためのお花見弁当で気をつけたいポイントをご紹介します。
お花見弁当を初心者さんが作るときに気をつけたいポイント10!
初めてお花見弁当を作るけど、出来る限り失敗したくないですよね!お花見のお弁当作りでここだけは押さえておきたい、気をつけるポイントを1つずつ確認しましょう。
嫌いなものを事前に聞いておく
初めてお弁当を作るときに気をつけたいのがこれ!相手の嫌いなもので全然食べてもらえなかったなんてことがあると、お互い気まずい雰囲気になってしまいますね。事前にどんな食べ物が好きなのか探っておくようにしましょう。
傷みやすいものは入れない
お弁当は長時間常温においておくと傷んで食中毒を起こしてしまう恐れがあるため、お弁当に入れる物には注意しないといけません。
生野菜やポテトサラダ、などはしっかり熱をとって入れ、暖かい日は避けるようにしましょう。
濃い目の味付けにする
味付けを濃い目にすることで食材が傷みにくくなります。また、冷めたものは味が薄く感じるのでお弁当にはちょっと濃い目の味付けがちょうどよかったりします。
汁気のあるものは避ける
お弁当を入れた鞄のそこや包みがなぜか濡れていて、お弁当を開けるとその原因が分かりがっかりしてしまうことは多くの人が経験していることです。また、水分が多いとそれだけ傷みやすくもなります。煮物などの汁気のあるものはなるべく避け、入れる時は汁気を切って入れるようにしましょう。
取り皿を用意しておく
お花見のお弁当は一人ずつのお弁当ではなく、人数分をまとめて容器に入れた方が、取り分ける楽しみがありますよね。まとめてお弁当を詰める場合は、取り分けるお皿が必要です。紙皿などの容器を忘れずに用意しましょう。
赤・青・黄色の信号色を使う
この3色を取り入れることでお弁当がグッと華やかになります。赤にウインナーやプチトマト、黄色に卵焼き、緑にサニーレタスやブロッコリーやインゲン、ピーマンなどの副菜をいれましょう。
前日にできるものは準備しておく
お弁当作りはとても時間が掛かります。当日はお弁当だけではなく出かける準備などもあるので、出来る物は前日にしましょう。
- ハンバーグやエビフライなど手間のかかるものは前日に作り、当日にレンジやオーブントースターで温めなおす
- サンドウィッチの場合は、具材だけ前日に準備して当日は挟んで食べやすい大きさに切ればいいだけの状態にする
※おにぎりは事前に用意すると固くなってしまうので、必ず当日の朝に作るようにしましょう!
男性が喜ぶお弁当の定番おかず
お弁当のおかずで人気のものは、凝ったものではなくシンプルなものが多いんです。
- 卵焼き
- ウインナー
- エビフライ
- ハンバーグ
- からあげ
- ミートボール
- おにぎり
- サンドウィッチ
意外に忘れがちなもの
お弁当は用意したのに、いざ食べようとしたら忘れ物が!!なんてことよくありますよね。
忘れがちだけど必要なものをご紹介しましょう!
- レジャーシート
- 手拭き(ウェットティッシュなど)
- 割りばし
- 紙皿
- 飲み物(水筒)
- デザート(果物)
まとめ
初めて作るお弁当はつい張り切って凝ったものにトライしがちですが、受けが良いのは意外にシンプルなものなんですよね^^
見栄えを良くするために可愛い間仕切りやピックなどを使ったり、ふりかけなどを利用しておにぎりをカラフルにしたり、ハンバーグをハート形にしたり…と単純だけど一手間加えることでかなり華やかになりますよ。
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