25Jan
バレンタインは、好きな人に告白するいい機会ですよね。
いまの時代、メールやラインで告白する方法もありますが、手紙や直接告白したいという人もいるでしょう。
手紙を渡すのと直接告白するのだと、どっちの方がいいのでしょうか。
今回は、
・手紙での告白と直接の告白、それぞれのメリットとデメリット
・成功率の高い告白方法
・告白方法を選ぶときに、外してはいけない大事なポイント
をお伝えします。
バレンタインに告白するなら手紙と直接どっちがいい?
手紙と直接だと、どんなシチュエーションになるでしょうか。
それぞれの場合について、どんなイメージになるのかを考えてみましょう。
手紙で告白する場合のシチュエーション
・下駄箱や机に、手紙とチョコを入れる
・友達に手紙とチョコを渡してもらう
・自分で直接チョコを渡す(手紙入り)
バレンタインですから、チョコと手紙がセットになるように包んで渡すイメージですね。
直接告白する場合のシチュエーション
・学校などで会ったときに、チョコを渡すときに告白する
・メールやラインで呼び出して、チョコを渡すときに告白する
・家に持って行って、チョコを渡すときに告白する
こうして比べてみると、直接チョコを渡して告白する方がハードルが高いような気もしますね。
では次に、手紙で告白する場合と直接告白する場合のメリットとデメリットを考えてみましょう。
手紙で告白するメリット
・きちんと考えたことが書ける
・返事をするまでに相手にゆっくり考える時間がある
・手書きにすると相手に気持ちが伝わりやすい
・言葉では言えないことが伝えられる
手紙で告白するデメリット
・手紙が苦手な人もいる
・返事をもらえないことがある
・手紙だと相手に重いと受け取られることがある
手紙で告白する場合、告白する側にとってはメリットのほうが多い気がしませんか?
直接だと言えないことでも、手紙だと書けそうですよね。
学校で話すのが苦手だという人は、手紙だと言いたいことが伝えやすいかもしれません。
直接告白するメリット
・相手の目を見て直接気持ちを伝えることで想いが伝わりやすい
・すぐに返事がもらえることもある
・直接話しているので、相手からオッケーがもらいやすいかも
直接告白するデメリット
・直接伝えるのはすごく勇気が必要
・相手が恥ずかしがりやの場合は嫌だと思われることもある
・周りの友達の目が気になる
・その場で断られるとダメージが大きい
直接告白する場合、場所など伝えるシチュエーションやタイミングも大切ですね。
周りに人もいる中で渡すのか、二人っきりのときに渡すのか。
伝える相手がどんな性格なのかを調べておくと、よいでしょう。
手紙と直接どちらがよいのか?
手紙と直接告白する場合を比べてみると、それぞれにメリットとデメリットがあります。
自分がどうしたいかというのも大切ですが、相手がどんな性格なのかも返事に影響してきます。
相手の気持ちを考えて、手紙か直接かを選ぶといいでしょう。
バレンタインの告白で成功率が高いのは?
ある調査に寄ると、バレンタインに告白する場合、直接会って告白した方が成功率が高いそうです。
確かに、自分が反対の立場に立って考えてみたら、直接告白された方が嬉しくありませんか?
周りの男性に聞いてみても、直接告白された方が相手の気持ちが伝わりやすいし、印象に残るという人が多かったです。
告白するというのは勇気が必要だし、相手の顔を見られないくらい恥ずかしいものですよね。
それなのに、頑張って告白してくれたという気持ちが、男性にとっては嬉しく感じるのだそうです。
直接告白されたいという男性が多いということは、相手との関係を一歩前に進めたい、付き合いたいと思っている人は、バレンタインでは直接告白するのがいいのではないでしょうか。
バレンタインの告白 直接告白し手紙を渡すのはあり?
告白するというのは、本当に勇気が必要ですよね。
手紙でも直接でも、ドキドキすることに変わりはありません。
それに、どちらの方法が成功率が高いかというのは、相手によっても変わってきます。
そこでお勧めなのは、直接告白して手紙も渡すという方法です。
この方法だと、言いたいことが全部言えなかった時でも手紙が補ってくれます。
それに、直接告白しようと思っていたのに、いざ相手を目の前にすると何も言えなかったという時にも、手紙が役に立ちます。
直接会って渡していますので、相手に強い印象も与えることができるはずです。
後で手紙を読んでよく考えてもらうこともできますので、個人的には一番おすすめの方法です。
関連記事>>バレンタインに手紙で告白!【使える例文15選】最後に
「告白」は、相手の気持ちを考えることが大切です。
自分の気持ちを伝えることも大事ですが、独りよがりになってしまったら相手も困りますよね。
告白する相手がどんな性格なのかを考え、自分の気持ちが一番伝わりやすい方法を考えてみましょう。
勇気を出して一歩踏み出してみると、新しい世界が待っていますよ。
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