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よもぎの冷凍保存方法!生のまま?茹でる?解凍時の注意点も

春が近づくと田んぼのあぜ道や山道の山肌によもぎを見かけます。
ついついたくさん収穫してしまっても大丈夫!
よもぎは冷凍保存することが出来るんです。
今回は、よもぎの冷凍保存について我が家のやり方をまとめました。

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よもぎの冷凍保存方法

よもぎを収穫し過ぎて一気に使えなかったり、採れない時期でもよもぎを使いたいってことありますよね。
そんな時は、冷凍保存が便利です。
我が家のよもぎの冷凍保存方法はこちら!

我が家のよもぎ冷凍保存方法

①よもぎをきれいに洗う。
②沸騰したお湯によもぎを1分ほど湯がく。
③ザルで水気を切り冷水にサッとつける。
④ザルで水気を切ったら、みじん切りして細かく刻む。
⑤ラップに包み、平らにして冷凍室へ。

よもぎを冷凍保存するときのポイント

よもぎを洗う際、傷んだ部分などは処理しておきましょう。
お湯で長く湯がいてしまうと色が悪くなり風味も飛んでしまうのでサッとでOKです!
しっかり沸騰したところに入れて下さいね。
我が家では入れていませんが、炭酸や食用重層を使ってあく抜きをするとより柔らかくなって綺麗な緑色になりますよ!
お湯から出して冷水にさらすことでより色味が鮮やかに!
よもぎはみじん切りにする時、茎の部分があると固くて切りにくいので葉っぱの部分だけを使うといいですよ。
また、固くて力がいるので少量ずつ切るようにしましょう。

保存期間 我が家の場合

冷凍ヨモギの保存期間は、我が家の場合約10ヶ月です。
3月末から4月頃に収穫したよもぎを12月末に正月のおもちをつく時に使います。
普通の小餅によもぎを加えてよもぎ餅を作るんです。
彩りもきれいで風味もあるので問題なく使えますよ。

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義母の話では、1年ほど保存が効くようです。
ただし、途中で解凍して半分使うのはNG…
一度解凍したものを再冷凍すると傷んだそうなので使い切りましょう!
小分けにしておくと使いやすくていいですよ。

よもぎを生のまま冷凍するのはありなし?

よもぎを生のまま冷凍するとどんな状態になるんでしょうか?
茹でて刻んでから冷凍したものより美味しく食べられるのだったら、そちらの方が簡単ですし、よさそうですよね!

しかし、私の経験から言えば、よもぎを生で冷凍するのはなしです。
以前、もらったよもぎをそのままの状態で半年ほど冷凍したことがあるんですが、風味が落ちて口当たりが悪かったです。
解凍してからあく抜きのために茹でると風味はほとんどなくなってしまいました。
ヨモギ団子を作ったんですが、よもぎ独特の風味がせずモサモサした口触りで美味しくなくて、結局捨てました。

生のままで冷凍すると風味がなくなってしまいます。
よもぎは、茹でて刻んだものを冷凍する方が良いですね!
解凍してすぐ使えるのが便利ですよ。

よもぎの冷凍 解凍のやり方と注意点

では、冷凍したよもぎを使う時はどうしたらいいのでしょうか?
我が家の解凍方法と注意点をご紹介しましょう!

冷凍よもぎの解凍方法

我が家の解凍方法は、常温で解凍します。
使う3時間前に机の上にポンッと出しておくだけ…
急いでいる時は、密封パックに入れて上から水をかけて解凍しますよ。
水がパックの中に入ってしまわないようにして下さいね。

解凍する時の注意点は、解凍が終わってからも長く放置しないことです。
刻んだものを冷凍しているので、色合いや風味が落ちやすくなっているんですね。
解凍したらすぐに使うのが、美味しい料理を作るポイントです。

まとめ

冷凍よもぎは簡単に出来て使う時に便利です。
生のままではなく、茹でて刻んだものを冷凍するようにして下さいね。

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