24Oct
チョコレート会社の戦略でしょうか?
バレンタインデーに友達同士でチョコレートを交換する「友チョコ」もすっかり定番になっています。
まだ小学生で自分ですべて用意できない場合、実行するのは必然的にお母さんになりますよね。
娘が友達とチョコ交換の約束をしてしまったら、一体いくらくらいのチョコを用意すればよいのでしょうか?
小学生の友チョコの平均相場ってどのくらい?
友チョコ交換の場合、何人と交換するかでかける金額が変わってくるようです。
1人なら200~300円程度。
複数人なら100~300円程度。
というふうに、人数が多くなるほど1人あたりの金額は安くなります。
複数人で交換するならこの方法がおすすめ!
複数人と交換する場合、安く仕上げる方法は2つ。
【手作り】か【詰め合わせ】です。
手作りの場合、手間はかかりますが、大量に作って簡単なラッピングをすればOKなので場合によっては1人100円かからず作れるかもしれません。
詰め合わせとは、スーパーなどに売っている300円くらいの袋菓子をいくつか購入し、詰め合わせてラッピングする方法です。
ラッピングも100円均一の半透明の小袋を使えば安く可愛く仕上がります。
手作りの場合、確認すること
「子どもが手作りをしたい」と言った場合、確認することが2つあります。
【学校】と【相手の親】です。
学校では、勉強に必要のないチョコの持ち込みも禁止かもしれません。
また、ノロウイルスやインフルエンザを心配して相手のお子さんの親が手作りをあまりよく思わない場合、あげても迷惑になってしまいますよね。
そのため、手作りするかどうかは自分の家庭だけで判断せず、周りはどうするかしっかり確認して作るようにしましょう。
まとめ
最初は1人や2人と聞いていても、いきなり前日に10人になった!
などということもあるので、友チョコを用意する数は、余裕を持たせて準備しておきましょう。
娘さんには「お友達だけでなく、パパにもあげると喜ぶよ」とお伝え下さい。
無事にバレンタインがこなせますように!
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