9Oct
昨年の来場者数350万人を越えた大人気のイルミネーション神戸ルミナリエ2014。
せっかく来場するなら素敵な写真を残したいですよね。
ルミナリエを撮影するならここ!という3つのスポットを紹介します。
(1)三井住友銀行神戸営業部前
三井住友銀行神戸営業所前では、ルミナリエを正面から最も間近で撮影することができます。
点灯の瞬間、ここにいられるのが理想なのですが、それだけ人気の場所のなので2~3時間場所とりする覚悟は必要です。
真ん中ではなく、多少左右から写真を撮っても美しく取れます。
光のアーチ(ガレリア)をくぐるときには雑踏警備の関係上、立ち止まっての撮影はできません。
三井住友銀行前なら広めになっているのでここでバシバシ撮っておきましょう。
街路樹が若干邪魔に感じる事もあるかと思いますが、街路樹等に注意しながら撮影すると、光のアーチを綺麗に撮影する事が出来ます。
もし、撮影してくれる人がいない場合は、ルミナリエ協賛の100円募金をした後、募金のスタッフの方等にお願いして家族全員写していただいてもいいですね。
[important]ガレリア(光のアーチ)をくぐるときには、立ち止まっての撮影はできません。
立ち止まると後ろの人がぶつかってしまったりして危険ですし、警備の方から注意も受けます。[/important]
(2)神戸市役所24F展望ロビー
東遊園地北隣の神戸市役所の24F展望ロビーは、ルミナリエ期間中午後10時まで解放されています。
上から見るとルミナリエの形がどういったものかわかります。
四角だったり、丸だったり、毎年形が違いますよ。
こちらの展望ロビーはそれなりに人も多いですが、エレベーターがフル稼働で人を運んでくれるので混雑しすぎて動けない!ということはありませんのでご安心を。
(3)六甲山
地上でイルミネーションをくぐり、見上げるのも素敵ですが、人混みが苦手…という方には六甲山からの鑑賞&撮影もおすすめです。
距離的には会場から離れますので、夜景の中の1つがルミナリエという感じですね。
夜間凍結の危険があるポイントも標高が高い地点を中心に多少はあるのでご注意を。
きっちり片側一車線が確保された完全に舗装された穏やかなカーブの続く山路を数十分登っていくと、途中の駐車場から神戸の100万ドルの夜景、瀬戸内の海、霊山として名高い六甲の山裾とともにルミナリエを一望できます。
展望台からはパノラマ撮影も可能です。
地上で露光時間を気にして、周りに気を使いながら慌てて写真を撮るよりも、ゆっくり眺めて、時折写真に収めるには六甲山が一番でしょう。
周辺にはカップルで訪れたいスポットも多いので、街中で早めのディナーをとったその後で、じっくり楽しむのもいいですね。
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