8Sep
昔の恋人との思い出の品ってなかなか処分できませんよね?
ブランド品だから、まだ使えるしもったいないから、イケメンの元彼と撮った写真だからなど様々な理由があると思います。
昔の思い出を大事にすることは悪いことではありませんが、未練たっぷりの思い出の品が新しい恋を妨げてしまうこともあるようです。
元彼からのプレゼント、捨てなきゃダメ?風水的には?
元カレからもらったプレゼント、どうしていますか?
なかなか捨てられなくてどこかにしまい込んでいる人も多いのではないでしょうか?
もし、あなたが元彼にまだ未練があるのなら、早めに手放すことをおすすめします。
風水では、未練が残った物はマイナスのイメージを溜め込んでいると考えます。
写真は、その瞬間の「気」を閉じ込めておくもの、また手紙についても、書いた人の想いが「念」として込められています。ですからそれらを近くに置いておくだけで、古い縁が切れず、新しい縁を遠ざけてしまうのです。
捨てられない思い出は「失恋ボックス」で送っちゃおう
「忘れたいのに忘れられない」「捨てたいのに捨てられない」そんな思い出の品の扱いに悩む女性におすすめしたいのが、古着・ブランド品の買い取り「ブランディア」が行っている『失恋ボックス』サービス。
これはあなたを過去の恋から解放してくれて、さらに世界の女性のための国際協力までできちゃうのです。
やり方は簡単。指定の段ボールに思い出の品を詰めて送ると1箱につき100円の寄付となります。
この取り組みは、NHKの「あさイチ」など様々なメディアで取り上げられ注目が集まっています。
失恋ボックス利用の流れ
実際に失恋ボックスはどのように利用できるのでしょうか?
(1)失恋ボックスを取り寄せます
24時間、インターネットから申し込みできます。
お取り寄せに費用はかかりません。
(2)失恋ボックスに思い出の品を詰める
梱包用のプチプチや涙を拭くティッシュが入ったダンボールが届きます。
彼との思い出の品や、渡しそびれたプレゼント、捨てられない写真などを詰めましょう。
(3)荷物を送り返す
電話で集荷をお願いし、荷物を送り返します。
着払いなのでここでも費用は発生しません。
(4)査定・換金
査定金額の連絡(メールかFAX)があり、OKなら入金となります。
戻ってきたお金は次の恋のために使いましょう!
(5)1箱につき100円
ダンボールを1箱送るたびに、100円が国際協力NGOを通じて途上国の恋人達を守るための活動に役立てられます。
思い出の品、どこまで引き取ってくれるの?
ブランド買取りといえば、バッグ、財布、腕時計、靴、貴金属、アクセサリー(指輪、ペアリング、ネックレス)、洋服などですよね。
こちらのサービスで画期的なのは、写真や手紙など査定ができない思い出の品まで引き取ってくれること。
誕生日や記念日にもらった手紙って捨てられないんですよね。
値段が付かないものも、責任をもってお焚き上げをして、供養(というのかな?)してもらえるとのこと。これなら安心してお任せすることができますね。
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