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子どもの習い事の先生へのお中元・お歳暮は必要?相場は?

もうすぐお歳暮の季節ですね。
旦那の会社に、両親に…そうそう子どもの習い事のピアノの先生もお歳暮した方がいいのでしょうか?
習い事の先生へのお歳暮は必要かどうか?
また、贈る場合の相場や時期についてまとめました。

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お歳暮・お中元って必要?

私自身、幼稚園の年長~高校1年までピアノをやっていたのですが、先生にお歳暮をしていた記憶がありません。
もしかしてうちの親が郵送していたらわからないのですが、個人教室でしたしその必要はなかったと思うのです。
でもお歳暮している人は当たり前にしています。
その理由としては…
・月謝はレッスンへの対価、お中元やお歳暮は日頃の感謝の気持ちだから
・子どものころに親がそうしていたから
・いい加減な親だと思われたくないから

贈る人はもうそれが習慣というか当然、なのですね!
ちなみにお中元はしないけれど、お歳暮だけする方も結構いらっしゃるよう。
お歳暮は12月なのでなんとなくキリがいいというか、1年の締めくくりなかんじでいいですよね^^

先生に贈り物をしない派の意見としては…
・高い月謝を払っているから必要なし
・大人数のクラスだから
など、合理的というか、たしかに!ですよね。
大人数の教室などでの習い事の場合、より事務的な感じで、贈らない人が多いのかなと思いました。

では、贈られる側の先生はどうなっているのか?というと
はやり先生も仕事ですから、お中元・お歳暮があったとかなかったで生徒をエコヒイキすることはないでしょう!
ただもし自分が先生側なら、いただけると嬉しいと思います!
信頼されている、レッスンが喜んでもらえていると感じることができますので。

贈る場合の相場は?

もし、お中元やお歳暮をするなら、いくらくらいなのでしょうか?
茶道、華道、書道といった日本の伝統的な文化では、昔は月謝の1ヶ月分相当の商品券や品物が当たり前だったようです。
現在でも、その分野で有名な先生、儀礼を重んじる習い事などの場合、お中元・お歳暮が当たり前と考えられているようです。

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習い事として今も昔も人気のピアノはといえば、ヤマハなど大手音楽教室ではしていないけれど、先生のお宅にお邪魔する個人レッスンではする、という考え方もあるようです。
教室によってはお中元・お歳暮禁止のところもありますし、大手だと1年毎に先生が変わったりもする場合もありますものね。
先生のお宅で受けるレッスンはより親近感がわきやすく、個人なので他の人を気にせず渡しやすいのかもしれません。
日頃の感謝の気持ちとしてお中元・お歳暮をするなら、2000~3000円と考えるご家庭が多いようです。
品物としては、菓子折りが定番のようです。
商品券やギフト券など金額がわかるものの場合は、5000円や1万円など区切りのよい数字がいいでしょう。

どうやって贈る?時期は?

お歳暮の場合、一般的には12月上旬~20日くらいに贈りますよね。
なので、そのくらいの時期に教室で手渡したり、他の生徒さんにわからないよう郵送する方もいらっしゃるようです。

そんなに堅苦しくしたくない、先生に気を遣わせたくない場合は、12月最後のレッスンで渡すのもよいでしょう。
「今年もありがとうございました」という1年の感謝の気持ちとして熨斗は付けず渡します。

まとめ

お中元・お歳暮を贈る、贈らないは、周りと合わせてもいいですし、贈るのが当然というポリシーがあるなら感謝の気持ちですからどんどん伝えましょう!
ただし、贈ったりやめたり、マチマチというのはやめましょう。
お中元やお歳暮といった風習を利用するのではなく、旅行のお土産など日頃から他の形で感謝の気持ちを表すのもいいですね。
うちの母はお赤飯や柏餅、ぼたもちとかそういうものを作った時にお裾分けとして先生に渡していました。
先生のお宅でやる個人教室だったのもありますが、先生にとてもよくしていただき感謝しています。
やはり月謝以上に良くしてもらっているからなにか贈りたい!という気持ちであれば、相場や形は気にしなくてもよいのではないでしょうか。

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