4Sep
七五三のお祝いで、家族や祖父母と食事会をすることがありますよね。
レストランやホテルなどのお店に行く人もいれば、自宅でする人もいるでしょう。
今回は、自宅で七五三祝いの食事会をする場合の、簡単な方法やメニューなどをご紹介します。
七五三のお祝い 食事を自宅でする場合
自宅で食事会をする場合、どのような準備をすればいいのでしょうか。
いくつかのパターンをご紹介します。
すべて手作り
時間に余裕のある人や、料理が好きだという人は、すべて手作りするのもいいですね。
メニューに特に決まりはありませんが、一般的には和食の料理でお祝いすることが多いです。
特に義理の両親を呼ぶ場合、ご両親が昔ながらの風習にこだわりのある考え方であれば、その考えに合わせた料理を準備するのがいいでしょう。
仕出し
とにかく時間がないという人や、下の子どもがいて料理していられないけど、自宅でゆっくり食事したいという人もいますよね。
そういう場合、仕出し料理の配達を注文するのがお勧めです。
七五三用のお祝い膳があるお店もありますし、自分たちが好きな料理を注文できて自宅で落ち着いて食事できるというメリットがあります。
スーパーで購入
自宅で食事会をしたいけど予算を抑えたいという人には、スーパーで購入するのもありでしょう。
オードブルや刺身、お寿司など家族の好きな物を近所のスーパーで購入してくると、手軽にお祝いの食事が用意できますね。
七五三の食事会 メニューは何がいい?
七五三の食事を自宅で用意する場合、特に決められたメニューはありません。
そこで私のお勧めするメニューを、和食を中心にご紹介します。
焼き魚
七五三のお祝いなので、鯛の尾頭付きの焼き魚があると華やかでお祝いの雰囲気が出ますよね。
オーブンレンジに焼き魚のメニューがあれば、入れるだけで簡単に調理できます。
他に、スーパーの魚屋さんに注文しておけば焼いてもらえる所もありますので、事前に調べておきましょう。
お刺身
お刺身は、祖父母世代も子どもも好きな人が多いです。
高級感もありますし、食べやすいのでお勧めですね。
煮物
子どもは筑前煮などの煮物は好きではないことも多いですよね。
ですが、祖父母世代にはあると喜ばれる料理です。
お吸い物、茶わん蒸し
温かい料理があると、祖父母世代には喜ばれそうです。
お吸い物は、お麩や三つ葉を入れると見栄えがよく簡単に作れますよ。
茶碗蒸しは、電子レンジを上手く活用するのがお勧めです。
具材と卵、水、白だしを耐熱容器に入れて、ラップをして加熱します。
この時、市販の白だしやめんつゆを使うのが、簡単に美味しくできるポイントですね。
揚げ物
唐揚げやポテト、エビフライなどの揚げ物があると、子どもが好きな場合も多いので喜びます。
下処理から自分で全部しておこうと頑張りすぎず、冷凍食品を使うのもお勧めです。
冷凍食品を使うと、当日揚げるだけで簡単なので手間がかかりません。
赤飯
お祝いのご飯といえば赤飯でしょう。
もち米や白米と一緒に入れて炊くだけでいい「あずきの水煮缶」を使うと簡単です。
炊きあがったら、お好みでゴマ塩をかけるだけで出来上がりです。
赤飯があると、お祝い感がアップしますよね。
まとめ
七五三の食事会を自宅でする場合、できるだけ準備を簡単に済ませたいですよね。
特に決められたメニューはありませんので、家族の好きなものを用意するといいでしょう。
頑張りすぎず、市販のものを上手く活用して、手早く準備できる料理がお勧めです。
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