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義実家へのお年賀 相場やおすすめは?のしや喪中の場合は?

お正月に義理の実家へ行くとき、新年の挨拶として「お年賀」を持って行く場合、どんなものがいいのか、相場はいくらくらいなのか悩みますよね。今回は、義理の実家に持参するお年賀の相場とおすすめについてご紹介します。

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義実家へのお年賀 相場はいくら?

お年賀とは、新年の挨拶の時に持参する品のことで、お世話になっている方のお宅に訪問した際に直接手渡します。正月の三が日(1月1日から1月3日まで)の間に渡すのが基本的なマナーですね。お世話になった方に、「今年もどうぞよろしくお願いします」という気持ちを込めて品物を持参しましょう。

「お年賀」の相場ですが、大体1,000円から3,000円程度、高くても5,000円前後までが多いようです。基本的なルールはありませんが、相手のことを考えて贈るということが大切ですね。旦那さんに兄弟や姉妹がいる場合は、相談して値段を合わせることをおすすめします。

義実家へのお年賀 おすすめの手土産はこちら!

一般的にはお年賀として、日持ちのするお菓子や缶詰、お酒などの消えてなくなる物を選ぶ方が多いようです。コーヒーや紅茶などをよく飲むご両親であれば、それらを贈るのもいいですね。

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私の住んでいるところでは玉露がとても有名なので、我が家はいつもお年賀に玉露を贈ります。和菓子が好きな義理の御両親なので、玉露を贈るといつもとても喜んでくれますね。お茶を買うと意外と高いので、何となく安い茶葉を選んでしまいがちで、自分たちでは玉露は買わないそうです。普段は買わないような物や、お客様が来た時にあると助かるお菓子などを贈ると喜んでもらえますよ。

私の両親は、祖父母の家へのお年賀として、お酒やお肉、魚を贈っていました。お正月にはとてもたくさんの親戚が集まっていたので、すぐに飲めるお酒や、みんなの食事に使えるお肉や魚を持ち寄るのが決まりになっていたそうです。集まる人数や相手の好みなどによって、選ぶものを変えてみるといいですよ。

お年賀を旦那の実家へのしはどうする?

お年賀は手土産ですが、熨斗は必要です。水引は紅白の蝶結びを選び、表書きは「御年賀」としましょう。「御年始」とする場合もあるようです。

相手が喪中の場合は、三が日や松の内の時期を外して年始の挨拶に行くようにしましょう。その際の手土産は「お年賀」ではなく「寒中見舞い」とするのがマナーです。

まとめ

お年賀を贈る場合は、相手の好みや家族構成、人数などを考えて、相手に喜んでいただけるものを選ぼうということを心がけてみると、自分の心が伝わって喜んでもらえますよ。

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