21May
父の日の贈り物はお決まりですか?
結婚して初めての父の日など、迷われている方も多いのではないでしょうか。
今日は父の日のプレゼントにかける平均金額や
お父さんが娘から貰って嬉しいもの、
また父の日に老眼鏡プレゼントした体験談についてまとめました。
父の日の金額 平均予算はどのくらい?
父の日のプレゼント、まず気になるのはどのくらいの予算にしたらよいのか?ということですよね。
オリコン調べによると、父の日の予算として1番多かったのが3,000~5,000円で27%。
次いで、2位は2,000~3,000円未満で19%だそうです。
だいたい予想通りですね。
我が家でも、父の日・母の日の予算は5,000円です。
結婚している社会人なら大体これぐらいかなと思いますが、学生さんならもう少し少なくても良いでしょう。
私も大学生の頃は、2,000~3,000円くらいだったかなと記憶しています。
ただ、予算オーバーすることも時々あります。
先日、義父の父の日には、きちんとした老眼鏡持っていないということで眼鏡屋さんで老眼鏡作ったので予算オーバーに^^;
父の日に老眼鏡プレゼントした話は、のちほどお伝えしますね。
父の日に娘からもらって嬉しいものはなに?
まずはじめに・・・娘からもらうものだったら何でも嬉しい!というのは、思い込みです!(キッパリ)
そりゃプレゼントしたいという気持ちは嬉しいかもしれませんが、正直もらって嬉しくないものもあったようです。
日用品をプレゼントしてその場では「ありがとう」と言っていたけど全く使われていない!という話はよく聞きますし私も実際に体験しました^^;
なので、父の日はお父さんの趣味に合うものか、実際に欲しいと言っているもの、または必ず使う消耗品がおすすめです。
これまで、ネクタイ、ハンカチ、お酒(ビールや焼酎)などいろいろプレゼントしましたが、母によると1番喜んでいたのはユニクロの靴下だったそうで…汗
会社員だった父は毎日ダーク系の靴下を履いていましたが、涼しい靴下をあまり持っていなったようで、最近流行の接触冷感靴下はとても気に入ったみたいです。
このように必ず使う、靴下や下着、肌着などは鉄板アイテムといってよいでしょう!
迷ったらこれですね!
あとは、お母さんにそれとなく聞いてもらうというのもありですね。
「なんでもいいよ~」と言われるようなら、こちらから「ポロシャツはどう?」「サンダルは壊れてない?」など、いくつか案を出し、そこからお母さんに選んでもらうと失敗がありませんね。
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父の日に老眼鏡を贈ってみました
「父の日に老眼鏡はどうだろうか?」と、旦那が提案したことで、今年の義父への贈り物は老眼鏡になりました。
(我が家は遠方に住んでいるため、母の日と父の日を5月に行ったのです)
義父はこれまで眼鏡を作ったことがない人で、老眼鏡も100円ショップとかで売っているものを適当に買っていたそうです。
1つくらいきちんとしたものがあっても良いだろうということで、義両親、旦那、私の4人でメガネ屋さんに行きました。
フレームを選んで、視力を検査して…所要時間は1時間ぐらいだったでしょうか。
お値段は、フレーム・レンズ込みで15,000円ほど。
(ブルーライト50%カットするレンズなので5,000円アップしています)
左右の視力が違ったようで、これは測ってもらってよかったねと。
レンズの方が取り寄せとなったので自宅に配送してもらいました。
後日、老眼鏡が届いた義父から写真付きのメールが届き、「よく見える」ととても喜ばれました^^
いつもの父の日の予算は5,000円なので、今回はちょっと、いやかなり予算オーバーでしたが、喜んでもらえたので私たちも嬉しい気持ちになりました。
おわりに
母の日は大きなイベントと言う感じですが、それに比べると父の日はちょっと影が薄いですよね。
ですがせっかく感謝の気持ちを伝えられる日なので、めんどくさいなんて思わずに。
間に合わない場合は電話でも良いので、日頃の感謝の気持ちを伝えるととても喜ばれるでしょう。
相手が喜んでくれると送った私たちも嬉しくなりますよね。
ちょっと照れくさいかもしれませんが、今年は父の日やってみてはいかがでしょうか。
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