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大根を大量消費できるレシピは?我が家の定番とおすすめの保存方法

冬の旬の味覚、大根!
我が家では毎年、実家から大量の大根をもらいます!
「これだけの量誰が食べるの?」と思ってしまうほどくれるので、いつも保存に困ってます。
結婚したばかりの時は、使いきれずに大根がしなしなになってしまうことも多々ありました。
そこで、今回は大根を大量消費出来るレシピや保存方法をご紹介しますね!

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我が家の定番!大根がたくさん食べられる料理

簡単!大根の照り焼きステーキ

【材料】3人分
・大根 1/2本くらい(2㎝×2枚分を人数分)
・サラダ油 適量

【調味料】
・塩 少々
・コショウ 少々
・醤油 大さじ2 
・料理酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・砂糖 小さじ1

【作り方】
①大根を洗い、皮をむき2㎝ほどの分厚さに切る。切り口の両面に十字の切込みを入れる。
②切った大根を1つずつ軽くラップを巻き、大き目のお皿の中心をあけて円形状に大根を並べ、500wのレンジで2分程温める。
③フライパンにサラダ油を入れ、両面にしっかり火を通す。両面に焦げ目がついたら塩・コショウを振る。
④火を止めて大根をいったんお皿に移し、フライパンに醤油・料理酒・みりん・砂糖を入れてから中火より少し弱めの火加減で温める。
⑤混ぜ合わせたものからぷくぷく泡が出だしたら、よくかき混ぜて再び大根をフライパンに入れる。
⑥フライパンを振って味を染み込ませる。ひっくり返し同様に味を染み込ませたら、火を消ししばらくそのままにしておく。
⑦食べる前に再度温め、お皿に盛れば出来上がり!

【ポイント】
レンジで温めると分厚めに切った大根に火を通しやすくなります。
両面に焦げ目がついたら中心部を竹串など刺して火の通りを確認しましょう!
火を止めてからそのままにしておくことで冷めていく時に味が染み込んでいきます。

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大量消費にはこれ!みぞれおろし鍋

【材料】3人分
・大根 大きいもの1本
・豚肉スライス 300g
・白菜 1/2玉
・えのき 1袋
・にんじん 1/2本
・豆腐 1/2丁

【鍋だし】
・かつおだしのもと 30g(3袋分)
・お湯 600cc
・醤油 大さじ2
・料理酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・砂糖 小さじ1
・塩 小さじ1

【作り方】
①かつおだしのもとをお湯で溶かしておき、鍋だしの調味料をすべて混ぜ合わせる。
②大根を洗い、皮を剥いて下ろす。(お鍋に入れる)
③それぞれの材料を適当な大きさに切る。
④お鍋に大根を下したものを入れ、鍋だしを加える。
⑤火にかけ、煮立ったら具材を入れる。
⑥煮立てば出来上がり!

【ポイント】
大根から水分が出るので、出汁は通常の鍋だしの量よりも少量で大丈夫です!
具材はお好みで豚肉を鶏肉に変えたりしてもOKです。お好みで生姜を加えてもいいですね!
しめはうどんがお勧めです!

大根が大量に…保存はどうする?

大量の大根は食べきるまで出来るだけ長く保存しておきたいですよね!
そこで、私のおばあちゃん直伝の保存方法をご紹介します。

大根を冷蔵庫で保存する方法

①濡らした新聞紙で大根を巻く。
②更にラップを軽く巻く。
③冷蔵庫で保管する。

※料理に使い残ったものは牛乳パックを半分に切った容器を利用して大根が生えていたように立てて保管しましょう。

冷蔵庫以外での保存方法

①新聞紙を濡らし、大根を巻く。
②段ボールに巻いた大根を重ねないように入れる。
③ベランダで保管する。(冬季限定)

どちらも保管の目安は1週間です。
なるべく、早めに消費してしまいましょう!

まとめ

今回は和風のレシピを紹介しましたが、サラダやシチューなど洋風レシピや、オイスターソースなどを使って中華風のレシピにもなりますよね。
食物繊維も豊富でローカロリーなのもダイエット中の方には嬉しい^^
美味しいうちにたくさん食べましょう!

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