3Jan
年賀状の保存はいつまでしていますか?
今回は年賀状の保存期間と保存方法についてまとめてみました。
年賀状の保存はいつまでする?一般的な保存期間は?
毎年増えていく年賀状、どのくらい保存しますか?
あるインターネット調査でもらった年賀状の保存期間が調べられました。
アンケートでもっとも多かった回答…それは、『ずっと処分しない』です。回答者の30%が選びました。
その次は、僅差で『1~3年で処分』が29%。『3~5年で処分』が14%と続きます。
つまり、約3割の方は保存できるかぎり処分しない、一方でこまめに整理・処分する人も約3割という結果でした。
ちなみに我が家は、もらった年賀状の保存は三年間だけ。
その後、新しく届いた年賀を追加保存して一番古い(3年前の年賀)を処分します。
なので、保存と処分がスムーズにいくように年別にまとめて保管します。
あまりため込むのが好きではないので、特別な年賀状でない限りこの方法をとっています。
年賀状のおすすめ保存方法6つ!
年賀状がなかなか捨てられない方、整理して保管したい方へ、おすすめの保存方法をご紹介します!
①スキャンしてパソコンに保存
スキャンできるプリンターとパソコンを接続して、スキャン機能を利用します。
パソコン内に画像を取り込み、名前をつけて保存します。
写真を撮って画像をメモリーカードに保存
携帯やデジタルカメラにメモリーカードを入れて写真を撮り保存します。
画像の確認は、カメラでも出来ますし、メモリーカードをパソコンにセットして画像を読み取りファイルを開く事でも見れます。
そのまま、パソコン内に移して保存することも可能です。
クリアファイルで保存
百円均一などでも売られているハガキサイズの用紙を収納できるクリアファイルに入れて保存します。
背表紙に年代を書くとまた見る時に便利ですね。
リングで保存
年賀状の右端か左端に穴をあけ、リングを通してまとめて保存します。
簡単に多くまとめて保存できる方法です。
輪ゴムで保存
年賀状を年別にまとめ、十文字に輪ゴムをかけて保存します。
あまり多くはまとめられませんが一番簡単にまとめることができます。
本のような形で保存
年賀状の端に2ヶ所穴をあけて糸を通しその上にテープで張り付け、本のようにまとめて保存します。
テープはガムテープなどでも構いませんし、柄の入ったテープだと可愛く保存できますね。
テープだけで貼ると中の方が取れてしまう可能性があるので、糸を通すと安定します。
まとめ
年賀状の保存方法や期間はその家庭でさまざまです。
こうするものという決まりはないので、自分に合った保存方法を見つけてくださいね^^
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