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たこ焼き器の洗い方|フッ素加工の非着脱式タイプはどうしてますか?

こんばんは!「たこ焼きにはキャベツを入れる」と言ったら旦那に全否定された管理人です^^;
たこ焼きにキャベツ…栄養がプラスできていいと思うんですけどね~
今日は我が家のたこ焼き器の洗い方をお伝えします。

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たこ焼き器の洗い方

今回使用したのは、非着脱式のフッ素加工のたこ焼き器です。
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非着脱式とは、ホットプレートみたいな形で、鉄板が外せないタイプになります。
安くてお手軽で便利!なのですが、水洗いできないのがちょっとネック。

まず、たこ焼きを全部焼き終わったら電源を切って鉄板を冷まします。
大きな残りカスは先に取っておいてください。
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次に、たこ焼きを入れる穴に水を半分くらいずつ入れます。
水を入れたら電源をオン。
tako2_R
ぶくぶくと沸騰させて汚れを浮かせます。
ここで洗剤なんかを入れないように!

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※なぜ、一旦電源を切るかというと、鉄板が熱い状態で水を入れると急速冷却によって鉄板に負荷がかかり、フッ素加工が剥がれやすくなるからです。
(鉄製のたこ焼き器ならそのままジューとやってもOKです)

汚れが浮いてきたた、キッチンペーパーと箸で水分と汚れを一緒にオフしちゃいます。
tako3_R
焦げがこびりついてしまっている場合は、水を入れて少し時間をおくと柔らかくなって取れやすいです。
水気を全部取ることができたら、箱に収納し片付け終了です!
tako4
※熱殺菌をしようと、空焚きはしないでください。
フッ素加工のフライパンと同じく、たこ焼き器も空焚き厳禁です。
鉄製の調理器具の場合は、最後に油を塗りますが、フッ素加工の場合はその必要はありません。
むしろ普段使わないたこ焼き器なら、油の酸化による表面のダメージの方が心配です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
やってみると手入れは簡単であっという間にできますよ^^
最近では、たこ焼きやカステラのような焼き物だけではなく、アヒージョなんかも人気みたいですね。
たこ焼き器をもっと活躍させてあげなくては、ですね。

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