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にんにくの保存でスカスカに!?冷蔵と常温はどっちが長持ち?

にんにくを料理に使う時は、少しずつ使うことが多いですよね。

丸ごと一個買っておくと、使い切る前に中身がスカスカになってしまったということはありませんか?

私も時々やってしまっていました…
冷蔵庫に入れているのになぜ??

今日は、

・にんにくを置いておくとスカスカになってしまう理由
・にんにくの保存は冷蔵or常温?
・にんにくを長持ちさせる方法とポイントについて

の3点についてお伝えします!

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にんにくの保存で中身がスカスカになってしまう理由は?

にんにくを一度にたくさん使う料理ってそれほど多くありませんよね。
残ったにんにくをしばらく保存しておくと、中身がスカスカになって結局処分することになるという人も多いのではないでしょうか。

にんにくの中身がスカスカになってしまう理由

にんにくには他の根菜類と同じように、水分が含まれています。
長期間保存することによって水分が蒸発するので、にんにくの体積が小さくなってスカスカになってしまうんです。

そのため、スカスカにしないためには、乾燥させないように気をつけます。

にんにくがスカスカしているのは食べれるの?

乾燥してスカスカになってしまったにんにくですが、食べられないということはありません。
ですが、こうなってしまうと風味が落ちていますので、あまりお勧めはできません。

ただし、カビが生えていたり、ぶにゅぶにゅと柔らかくなっていた場合は腐っていますので、絶対に食べないでください。

にんにくの保存は冷蔵と常温どっちがいい?

にんにくを保存するのに適している温度は、0℃~-2℃くらいとされています。
家庭では、チルド室に保存するのが最も適した保存温度と言えますね。

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処理する前の丸ごとのにんにくなら、網やネットなど密閉されていない袋に入れて、風通しがよく涼しいところに保存してもいいでしょう。
日の当たらない軒下などに吊るして保存するのが理想です。

しかし、最近の家の事情を考えると、隣との距離が近い家も多く、そもそも軒先がないという家も多いので現実的ではありませんよね。

しかも、常温保存しておくと「芽」が出てきたことはありませんか?
にんにくの「芽」には、ジャガイモの芽と違って毒はありませんので食べられますが、にんにく本体からは栄養が出てしまっていて風味が落ちてしまいます。

ですから、「芽」が出るのを防ぐためにも、冷蔵庫に保存するのがお勧めです。

できるだけ低い温度がお勧めなので、チルド室がない場合は、野菜室ではなく冷蔵庫のより低い温度で保存できる場所がいいでしょう。

にんにくの保存 長持ちさせるには?

にんにくをたまにしか使わないという人には、冷凍保存がお勧めです。

にんにくの房を分けて、皮をむいた状態でラップに包んでからジップロックなどの密閉できる保存袋に入れましょう。

私のお勧めは、使いやすいように薄切りにしてから冷凍する方法です。
薄切りにしておくと、凍ったままでもみじん切りしやすいですし、炒め物やパスタなどにすぐに使えるので便利です。

下処理をして冷凍保存しておくことで、調理の手間も省けますし、長期保存が可能です。

まとめ

にんにくを保存するときは、チルド室がお勧めです。
買ってきた袋のまま保存せず、新聞紙やキッチンペーパーなどで包んだあと、ジップロックなどの保存袋に入れて冷蔵庫に入れましょう。

頻繁ににんにくを料理に使わないという人は、買ってきてからすぐに冷凍保存するのがおすすめです。
長期保存が可能ですし、スカスカになってしまう心配もありません。

私も冷凍保存するようになってから、にんにく使い切ることができるようになりました。
ぜひ試してみてくださいね。

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