31Oct
割り箸を捨てるとき、どうやって捨てていますか?
他にも、爪楊枝や竹串、焼き鳥の串などの先が尖ったものを捨てるとき、そのまま捨ててもいいのか迷ったことがあるのではないでしょうか。
みんなはどのように捨てているのか、先の尖ったものの捨て方をお伝えします。
割り箸の捨て方 アイデア6つ!
割りばしをそのまま捨ててしまうと、長いし先が尖っているので、ゴミ袋が破れてしまいますよね。
ゴミ袋が破れてしまうとゴミが散らかってしまうし、袋から飛び出した割りばしでケガをすることもあるかもしれません。
そうしたことを防ぐために、割りばしはそのまま捨てないようにしましょう。
それでは、さっそく割り箸の捨て方を6つご紹介します!
牛乳パックに入れて捨てる
牛乳パックは分厚い紙でできているため、割りばしを入れても穴が開くことはありませんよね。
飲み終わった牛乳パックに割りばしを入れて、ガムテープなどでとめてから中身が飛び出ないようにしてから捨てましょう。
お菓子の箱に入れて捨てる
お菓子が入っていた箱だと手に入りやすいですね。
小さめの箱のときは、半分に折り入れて捨てましょう。
牛乳パックは資源回収ごみとして捨てたいという人には、お菓子の箱に入れるのがよいですね。
お菓子の箱の中でもおすすめはチップスターの箱です。
固くて穴が開きにくいので捨てやすいですよ。
ボロ布に包む
タオルやシャツなどを小さく切ったもので割りばしを包むと、ゴミ袋に穴が開きにくいです。
ボロ布は油汚れなどを拭くときにも使えますし、台所に用意しておくと何かと便利なので私は常備しています。
半分に折ってチラシや新聞紙に包む
割りばしを捨てたいときに、いつでも牛乳パックやお菓子の箱があるわけではないかもしれません。
そんな時でも、チラシや新聞紙は家の中にいつもあるという家庭は多いのではないでしょうか。
短いと包みやすくなりますので、割りばしを半分に折ってからチラシや新聞紙に包んで捨てましょう。
ゴミ袋の真ん中くらいに入れる
牛乳パックもお菓子の箱も新聞紙もないというときは、ゴミ袋の真ん中辺りに割りばしを入れて捨てると袋が破れにくいです。
ただし、この方法だとゴミの位置がズレたときに割りばしが外側にきてしまい、袋が破れてしまうことがあります。
ですから、できるだけ避けた方がいいでしょう。
ガムテープで包む
ガムテープで割りばし全体ををペタッとくっつけて、はみ出ないように包みます。
手軽で簡単なので、私が一番よく使うのはこの方法です。
まず、割り箸をガムテープに対して斜めに置きます。
クルクルクル…と、適当に巻きつけます。
このときに、箸に対してピッタリ巻きつけるのではなく、ゆとりをもたせて巻きましょう。
先の部分は尖っているので、特に余裕をもたせるように。
余りを折り返して出来上がりです♪
慣れると、サササーと、できるようになります^^
割り箸の再利用方法
使用後の割りばしを捨てずに、次のように再利用するという意見もありました。
・子供の夏休みの工作用に残しておく
・ライトスタンドや籠、フォトフレームなど、インテリアのハンドメイド用の材料として使う
・割りばしの先にボロ布を巻き付けて、隙間を掃除する道具を作る
・庭の花壇で使う(毛虫やナメクジを取るときには便利)
・ペットの餌やり用として使う
私も、小学生の時の工作で割りばしを使って花瓶立てを作ったことがあります。
出来上がった花瓶立てにニスを塗ると、艶が出て意外とキレイだった記憶があります。
爪楊枝、竹串、焼き鳥の串の捨て方も要注意!
割りばしだけでなく、爪楊枝や竹串、焼き鳥の串も先が尖っているので、捨てるときには注意が必要ですね。
もしそのままゴミ袋に入れてしまったらどうなるでしょうか。
爪楊枝や竹串なら、ゴミ袋が大きく破れることはないかもしれません。
ですが、尖った先がゴミ袋から出ていると、ゴミ捨てに行くときにケガをすることもあります。
自分や家族だけでなく、ゴミ収集の作業員の方がケガをすることもあるでしょう。
それを防ぐためにも、割りばしを捨てるときと同様の対策をしてから捨てるようにしてください。
特に爪楊枝は小さいし、そのまま捨ててしまっていませんか?
我が家では、楊枝も割り箸同様にガムテープを使って処理しています。
適当な長さに切ったガムテープの上に爪楊枝を起きます。
ペタッと折り返して…
平らにして完成です!
爪楊枝は先が尖っており、意外と危険です。
家族や作業員の方の安全のためと考えて、絶対にそのまま捨てないでくださいね。
まとめ
先が尖ったものは、捨てるときに注意が必要です。
そのまま捨てると、自分やゴミ収集の作業員の方がケガをしてしまうかもしれません。
箱に入れる、チラシに包むなどの何らかの対策を必ずしてから捨てましょう。
地域によっては、割りばしや竹串を「木くず」として回収するところがあったり、専用の回収ボックスが設置されているところもあるようです。
自分の地域のゴミ収集の方法を改めて確認し、安全なゴミ捨てを心掛けましょう!
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