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年上の従兄弟には敬語?タメ口?呼び方も変えるべき?

法事のときや、お盆、お正月などは、親戚同士が集まる機会も多いですよね。
普段なかなか会わない従兄弟たちに会うこともあるでしょう。

そんな時、言葉遣いで悩みませんか?

特に、長い間会っていなかった年上のいとこなどの場合、敬語を使ったほうがいいのか、昔のようにタメ口でよいのか迷うこともありますよね。

今回は、親戚(特にいとこ)と話すときの言葉遣いについて、私の場合や周りの人に聞いた意見をまとめました。

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年上の従兄弟(いとこ)には敬語で話すべき?

従兄弟といっても、年齢は様々ですよね。
すごく年の離れている場合もあれば、一歳しか違わないということもあるでしょう。
いずれにしても、年上の従兄弟に対して敬語を使う人もいるようです。

しかし、私は年上の従兄弟でも敬語を使ったことはありません。
10才以上年の離れた従兄弟でも、他の従兄弟と同じようにタメ口でしたね。

それは、うちの親族はよく集まっていたので、年に何度も従兄弟に会う機会があったからです。
小さいころから、何かというと親戚で集まるのが普通だったんですよね。
だから、子どものころは従兄弟とも仲が良く、兄弟のように育ってきました。

兄弟に敬語を使う人はあまりいませんよね。
ですから、私はいつも従兄弟にタメ口でした。

反対に、親戚で集まる機会がほとんどなかったり、従兄弟が近くに住んでいないという人もいますよね。
子どものころに会っただけで、大人になってからは会ったことがなかったり、久しぶりに会うということもあるでしょう。
そんな時、ほどんど会ったことがない従兄弟に、いきなりタメ口というのはちょっと気が引けませんか?

そういう場合は、私なら敬語を使います。
お互い大人になっていると、敬語を使うほうが自然な流れで話せそうです。

親戚の呼び方も敬語に変える?

昔はよく会っていた従兄弟に大人になってから会う時、呼び方を変えた方がいいのでしょうか。
子どもの頃なら、「○○くん」「○○ちゃん」といった呼び方が多いでしょう。
年上の従兄弟なら、「○○兄ちゃん」「○○姉ちゃん」と呼んだりしていませんか?

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私も、子どもの頃に年上の従兄弟のことは、「○○兄ちゃん」「○○姉ちゃん」と呼んでいました。
今でもよく会っている従兄弟は、子どもの頃と同じ呼び方で読んでいます。
それが、大人になってから久しぶりに会う従兄弟でも、呼び方を変えたことはありません。

急に呼び方を変えた方が不自然なんじゃないかなと、個人的には思うんですよね。
それに、自分が呼ばれた時のことを考えると、急に従兄弟から改まった呼び方をされたらちょっと驚きます。

親戚には敬語かタメ口かの見極め方

親戚と話す時、敬語かタメ口かは、人によって違って当たり前です。
相手との年齢の違いや、関係性の違い、よく会っているかほとんど会わないか、言葉遣いを気にする人かどうかなど、相手との距離や関係性で話し方に違いがあるのは当然のことですよね。

だから、自分が相手とどんな関係なのか、よく会う間柄かどうかで、敬語とタメ口どちらを使っても正解だと言えます。

自分が年上のいとこの立場なら…

もし、自分が年上のいとこの立場だったら、よく会う親戚には敬語を使ってほしくありませんね。
久しぶりに会う場合だったとしても、いとこ同士で敬語を使うのはちょっと他人行儀な気がします。
今までに一度も会ったことがない従兄弟だったとしても、敬語とタメ口どちらを使ってほしいかという希望は特にありません。
相手が使いたい方をつかって話してくれたらいいかなと思います。

いとこへの話し方で迷ったら?

もしも、いとこへの話し方で迷ったら、話しかけたい相手が他の人とどんな風に話しているのか観察してみましょう。
しばらく様子を見ていると、敬語を使って話すタイプか、それほど話し方を気にしないタイプかがわかるかもしれません。
どちらのタイプかわかったら、こちらから話しかけるときの参考になりますよね。

しばらく見ていてもどんなタイプかわからない時、相手と話した記憶がないくらい久しぶりの時には敬語を使って話をするのが無難かもしれませんね。

まとめ

親戚と話す時、久しぶりに会う相手には、まずは敬語を使ってみるのもいいでしょう。
敬語とタメ口、どちらを使って話をするか、正解はありません。
相手と自分との関係や立場を考えて話をしてみましょう。
最初は敬語で話をしていても、話しているうちにタメ口になることもあるでしょうし、臨機応変に話し方を変えてみるのもいいかもしれませんね。

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