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ブロッコリーの茎はどこまで食べられる?外側は捨てる?保存方法も紹介

冬が旬のブロッコリー、房の部分はもちろんですが、茎の部分も美味しく食べられるんです。

では、茎の部分はどこまで食べられるのでしょうか?

外側の部分は固いから捨ててしまう、という人も多いでしょう。

今回は、ブロッコリーの茎の使い方(切り方)や、すぐに使わない場合の保存方法についてお伝えします。

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ブロッコリーの茎はどこまで食べられる?

ブロッコリーの茎を食べられるということは、知っている人も多いですよね。
では、みなさんは茎をどこまで食べていますか?
我が家の場合、どのようにして食べているのかをご紹介します。

新鮮なブロッコリーの選び方

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ブロッコリーは茎まで食べられますが、より美味しく茎を食べるために、切り口がみずみずしいものを選びましょう。
茎の中心部分が空洞になっているブロッコリーは、固くて食べた時に口の中に筋が残ります。
中心まで白くて大ぶりなものほど、柔らかくて甘みがあるのでお勧めです。

ブロッコリーの茎の切り方

茎を食べる場合、外側の少し固い部分を剥くと食べやすくなります。
どんな料理に使うのか、どんな食べ方をするのかによっても切り方が変わってきますが、外側を剥くと筋がないので美味しく食べられます。

茎の切り口の部分を見てみると、中心の白い部分と外側の固い部分の境界線があります。
その部分を切り落とすように、切り口に垂直に包丁を入れて固い部分を切っていきましょう。

↓わかりやすい動画がありました。

大根の皮を剥くように、くるっと一周外側を剥いてもいいですね。

サラダなどに入れて食べる場合は、茹でた後だと外側の皮が剥きやすくなります。
炒め物や汁物などに入れる場合は、外側を切り落として、お好みの形に切って使いましょう。

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ブロッコリーの茎 外側はどうする?

ブロッコリーの茎の外側は固いので、使わないという人も多いのではないでしょうか。
実は、私も捨ててしまうことが多いんですよね。
外側の固い部分は、食べた時に筋っぽくて食感があまり好きではないんです。
食べている時も、いつまでも筋が口の中に残るので、家族も嫌がってしまいます。

そんな我が家でも、ブロッコリーの茎を炒め物に入れる時だけは、外側を切り落とさずそのまま使っています。
炒め物にすると、筋っぽさがあまり気にならないんですよね。

大根や人参の皮とブロッコリーの茎を千切りにして「きんぴら」にすると、捨てる部分がなくていいですよね。
他に、みじん切りにしてチャーハンに入れても美味しいです。

ブロッコリーの茎の保存方法

ブロッコリーは冷蔵庫に入れたままにしておくと、傷みやすい野菜です。
そのため、4~5日で使いきれないという場合、我が家では冷凍保存をしています。

茹でてから冷凍する方法もありますが、茹でることで栄養が流れ出てしまうのが心配ですよね。

我が家では電子レンジで加熱してから冷凍保存しています。
茎を食べやすい形や使いたい料理に合うような大きさに切って、電子レンジで加熱しましょう。

電子レンジを使うと、茹でる時より火の通り具合がわかりにくいです。
加熱しすぎると、焦げてしまったり柔らかくなりすぎてしまうので、少ない時間から加熱して様子を見ながら時間の調節をしてくださいね。

ブロッコリーは生のままでも冷凍できるんですが、少し加熱しておいた方が料理しやすいんですよね。
使う時は、解凍せずに冷凍のまま料理に使うと簡単で便利です。

まとめ

ブロッコリーは茎まで美味しく食べられます。

外側の固い部分も、炒め物などに入れると固さが気にならずに食べられますが、筋っぽさが気になる人は取り除いて内側の柔らかい部分を食べましょう。

茎の部分を加熱すると、甘くて美味しいので、是非食べてみてくださいね。

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