14Jul
結婚式が夏にある場合、移動の時の服装はどうしていますか?
そのまま会場に行く?それとも持って行って着替えるべき?みんなはどうしているんでしょうか?
今回は、結婚式が夏にある時の移動時の服装についてお伝えします。
結婚式が夏にあるときの移動時の服装は?
夏の結婚式にお呼ばれしたとき、電車を使って移動する場合の服装に悩むことってありますよね。冬のようにコートを着られれば問題ないんですが、夏の場合それが出来ないのが困りもの。
みんなはどのようにしているんでしょうか?そのまま会場に行く派と私服で行って着替える派の意見、私の場合も合わせてご紹介しましょう!
そのまま会場に行く派
「普段使いも出来る控えめなワンピースを選んでいるから、そのまま会場に行っても平気です!」
「式場までの移動にタクシーを使うから出席する服装で行きます。タクシーなら玄関先まで迎えに来てくれるから人目を気にすることもありません」
「会場まで荷物を持って行くのが面倒。人の目はあまり気にしない。おそらく見ている人も『結婚式なんだ』って思うぐらいだろうし」
私服で行って着替える派
「ドレスでそのままは恥ずかしいので私服で行って式場の更衣室で着替えます!私が持ってるのはいかにも結婚式のドレスって感じのものなので着て行くのは絶対無理です」
「人目が気になるから私服で行きます。それに改まった格好をするのは窮屈で私はすぐ楽な恰好に着替えたくなるので。帰る時も楽ですよ」
「私服で行って着替えます!多くの人がそうしてますよ。更衣室が混むという問題もあるので早めに行かないといけませんが…」
私の場合
結婚式にはそのままの恰好で会場に移動します!結婚式は週末がほとんどなので車で送ってもらうことが多いです。
無理な場合は電車になるんですが、小物類は付けず派手さを抑えて行くようにします。
肩の出る服装なら濃い色の夏用ストールを巻いて隠してしまいます。この時使うのは結婚式で着るものではなく、派手さや露出を隠すためのストールですね。更衣室で着替えるとなると荷物になるし、待ち時間を考えて早く行かないといけないということもあるので極力負担が少ないように考えてそうしています。
結婚式が夏の場合 上着をドレスに合わせるなら?
暑い夏に結婚式に招待された場合、ドレスの上に羽織る上着はどんなものを選べばいいんでしょうか?
結婚式の上着で代表的な「ストール」「ジャケット」「ボレロ」の選び方を見てみましょう!
ストール
ストールは、簡単に使えて着脱もしやすいので夏に便利です!アレンジのバリエーションも豊富で使いやすいですね。素材はシースルーの透け感のあるタイプやレースなど通気性が良く見た目も爽やかなものが夏にぴったり!ストールならジャケットやボレロに比べて上質な素材も無理のない金額で選びやすいです!
ジャケット
ナイロンやポリエステル素材のジャケットは価格がリーズナブルでデザインも可愛いものが多いですが、通気性が悪いので夏に着ると熱がこもりやすく暑くて汗が滝のように出るなんてことも…。ジャケットの場合、素材はレースやコットンのようなかっちりしていないタイプがベスト!通気性が良いので夏の暑い時でも快適に着れますよ!
ボレロ
ボレロは夏に使える素材を使ったタイプがたくさんあって夏の上着として選ぶ人も多いです!かっちりした素材ではなくテロンとした柔らかい素材のものやレースタイプで透け感があるものなど通気性も良いので汗の心配も減りますね。
夏の結婚式に選ぶ上着は、素材や質感で選ぶと◎通気性の悪いかっちり素材のものは動きにくくストレスに…。それに汗染みが目立つものもNGです!
カラーもブラックやメイビーなどの濃い色よりも白やベージュ、水色などの明るく淡い色味が清涼感があって涼しげに見えるので好感を持たれますよ!
まとめ
夏の結婚式は式場の更衣室で着替える人が多いですね。
更衣室を利用したい場合は事前に新郎新婦か式場に連絡して更衣室の有無を確認しておきましょう。
そのままの恰好で電車を利用する場合は、ドレスの上着に使えるストールやジャケット、ボレロがあると便利です。また、目立たないように小物を外すなどの工夫をしましょう。
持っている服が隠しようがないという場合は、車で送ってもらうか友達同士でタクシーを割り勘して利用するというのも方法です。
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