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母の日のプレゼントにのしは付ける?表書きや送り主の名前は?

もうすぐ母の日ですね!
母の日のプレゼントは、のしは付ける?それとも付けない?
熨斗を付ける場合、表書きや送り主の名前はどう書いたらいいんだろう?
と、疑問に思いますよね。
そこで今回は、母の日の贈り物と熨斗についてお伝えします。

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母の日のプレゼントに熨斗(のし)は付ける?

自分の母親にはのしを付けることが少ないですが、義母に初めて母の日のプレゼントを贈る場合のしを付けるか迷うこともありますね。
私の場合、結婚1年目にのしを付けましたがそれ以降は付けていません。

周りの友人や知人に聞くと、デパートで買った時に「のしはどうされますか?」と聞かれてその時は付けたという声もありますが、ほとんどの人がのしは付けていない様子…
選んだプレゼントが鉢植えやケーキ、バスケットに入ったお菓子の詰め合わせなどのしを付けにくいプレゼントということもあります。

母の日の贈りものは日頃の感謝の気持ちを伝えるものなので、そこまで形式ばったやり方にこだわらなくてもいいという考えが一般的です。
ただ、のしを付けることできちんと感を出したり言葉で感謝の気持ちを伝えられるメリットも!
誠意が伝わりやすいので、結婚一年目の人はとりあえずのしを付けてもよいかもしれませんね。

母の日にのしを付けるなら表書きの言葉は?

もし母の日にのしを付けるとしたら、表書きの上の部分は何と書けばいいんでしょうか?

みんなが使っている表書きの言葉はこちらです。

母の日 表書きの言葉

「お母さんありがとう」
「いつもありがとう」
「おかあさんいつもありがとう」
「感謝」
「感謝を込めて…」
「Thank you Mother」

一般的に多く使われているのが「お母さんありがとう」です。
表書きで書く場合は、2行使って「お母さん」「ありがとう」という書き方をします。
「ありがとう」という言葉を強調出来るのでいいですね。
紅白蝶結びののしの他に「Happy Mother’s Day」と書いたのし風の紙を包装紙の上からを貼ったり、ギフトの右端に「お母さんいつもありがとう」と印字された一筆箋を貼るスタイルもあります。
ラフな感じにしたいならこちらを使うのもありですね。

母の日の送り主の名前はどうする?

のしの表書きの言葉が決まったら、次は下の部分の送り主を書かないといけませんね。
下の部分に書く名前は誰の名前をどのように書けばいいんでしょうか?
こちらはいくつかパターンがあります。

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夫の名前だけ書く

のしの書き方のマナーとしては、一家の主を代表として書くのが一般的です。
名字と名前のフルネームですね。
ただ、母の日の贈り物になると旦那さんだけからの贈り物としてとられることも…

夫婦連名で書く

二人からの感謝の気持ちなので、連名にする人は多いです。
形式に沿った丁寧な書き方ですね。
苗字を上に書き、右に旦那さんの名前を左に奥さんの名前を書きます。

夫婦連名で下の名前だけ書く

苗字を書くのは堅苦しいと感じる人は、名前だけにすることも…
のしの堅苦しさが和らぎ、親近感を感じる書き方です。
この場合でも、右は旦那さんの名前で左に奥さんの名前を書くようにしましょう。

苗字のみ書く

叔父は、お歳暮の熨斗は苗字のみで実家に贈っていました。
実家の苗字と同じなのが、子どもの頃はなんだか不思議だった思い出があります。
苗字のみなら、送り主が家単位になるので、誰がということがなくてよいかもしれませんね。

《母の日ののし 私の経験談》

結婚して初めての母の日。
きちんとしないと…と思い、のしを付けることにしました。
常識がないと思われたくなくて形式に従って主人の名前だけ書くことに…
義母が過去に欲しいものを話していたことや好みなどを思い出し悩んだ末に置き時計を買うことにしました。
プレゼントは主人が仕事の帰りに実家に寄り渡しました。
後日みんなで食事をした際「○○(主人の名前)からもらった時計すごく使いやすくていいわ~。」と母から一言…
「ちょっと待って、私が決めて主人は何もしてないのに。。」と腹が立つことがありました。
それがあってからのしを付けるのは止めました。

母の日のプレゼントに付ける場合は、連名がおすすめです。
二人からの感謝の気持ちなので奥さんの名前も書いておいた方がいいですよ。
形式にうるさい義母なら苗字を付けて、普段から交流があり親しい母や義母には下の名前で連名にするのが◎

まとめ

母の日のプレゼントに必ずのしを付ける必要はありません。
でも、のしを付けた方が感謝の気持ちを言葉で伝えることが出来ます。
それに、きちんと感も出るので相手に誠意が伝わりますね。

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