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本や雑誌が捨てられない…処分の基準やコツを教えます!

たまった本や雑誌が捨てられない…
こんなお悩みはありませんか?
今回は、本や雑誌が捨てられないあなたへ、手放す本の選び方やコツについて私のやっている方法をご紹介します。

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本や雑誌が捨てられない人の心理は?

そもそも、なぜ本が手放せないのか?
理由はいくつかのパターンに分類できます。

捨てるのが面倒

面倒でついつい捨てずにたまってしまった本や雑誌はありませんか?
そのうち捨てようと思っていながら、ズルズルそのままになってしまいがち。
部屋の片隅に積んだ本や雑誌を見て見ぬふりをしている方も多いのでは?

本や雑誌に愛着がある

せっかく買ったものを捨てるのは嫌!もったいない!と思ってしまう人。
たしかに、ものを大切にすることはとても良いことです!
でも、もう何ヶ月何年も読んでいない本をずっと放置しているのは、ものを大切にしているのとはちょっと違いますよね。

また読み返すかも

最後まで読んでいなかったり気に入った特集が載っていたりすると、「また読むかもしれない」と思ってそのままにしていませんか?
「この情報はまた後々流行りそう」「また参考にしたい」など。
でも、実際は読めていないことが多いですよね。

捨てる方法が分からない

本や雑誌の捨て方がわからない。ゴミの分類や、回収日・回収場所とか。
分からないままにしていてそのままズルズル日が経ってしまい、本や雑誌がたまるということもあります。

本を処分する基準は?私の場合

捨てられない気持ちを断ち切るためには、どのような基準で捨てるか捨てないかを決めればよいのでしょうか?
私はこのようにして、残すもの捨てるものを決めています。

半年読んでいない雑誌や本は捨てる

私の場合、捨てる基準は6ヶ月です。
6ヶ月読んでいない本や雑誌は、ひとまとめにして廃品回収の日に出します。
経験上6ヶ月間読んでいないものはこの先開かずに終わることがほとんどですよ。

ジャンルで優先順位をつける

自分の中で必要なものの優先順位を付けて処分するものを決めています。
「家庭・住宅」「旅行」「料理」「趣味」「ファッション」と5つにジャンルを分け優先順位の低いものから処分します。
順位は上の通りで、優先順位が一番低いファッション系の雑誌や本から捨てています。

本棚やラックに入り切らなくなったら捨てる

私の場合、所定の本棚とラックを決めてそこに入りきらなくなったら捨てるようにしています。
本棚は「参考書・書籍」「小説」の2つに分けて、棚が入り切らなくなったら各ジャンルごとに読まないものを処分。
ラックは「私の雑誌」「主人の雑誌」「料理本」「旅行の本」とジャンルを分けて段を決め、ラックに入りきらなくなった雑誌や本はどれかを捨てて新しい本を置くようにしていますよ。
だいたい1段に4冊入るので4冊以上になると捨てるようにしています。
また、本や雑誌を増やさないように所定の収納場所をあえて少なくしています。

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将来必要になるものは残す

我が家の場合、将来的に役立つ情報が載っているものは残しておくようにしています。
人気のある本なら売り続けていますが多くの本が消えていきます。
また雑誌も古本で売られることがないので同じものを手に入れようと思ったら難しいですよね。
将来役立つ情報が載っているなら本は残し雑誌は切り取ってスクラップにすることも。

我が家では、半年に1回雑誌や本の整理をしています。
半年読んでないものは「またいつか読む…」ということはほとんどないです。
潔く捨てるか売りに出しましょう。

本を処分するコツ

処分する本の基準が分かれば、後は処分するコツを知るだけ!
我が家の本を処分する時のコツはこちらです。

捨てる前に気が済むまで読み切る

捨てる雑誌や本は最後にもう一度じっくり読みます。
じっくり読んでみると「いらないな…」ということが実は多いんです。
ものによっては数ページで読まなくなるものも^^;
じっくり読んだことで満足出来てあっさり捨てられるのでおすすめですよ。

読む部分だけ切り取りファイルに挟む

実は読みたい部分って1冊の中でほんの数ページだったりしますよね。
私の場合、百均で袋タイプのクリアファイルを買ってきて切り抜いたものをスクラップしています。
ファッションやレシピなどジャンルや雑誌ごとにファイルを作っていますよ。

写メを撮ってから処分する

気になったファッションや髪型、メイクは写メを撮って保存しておきます。
すぐに見れるのでこれなら雑誌を残しておく必要がないですよね。
パソコンやカードに保存しておくことも出来るので◎

人にお願いする

読んでいない本はどんなものがあったか覚えていないもの…
見てしまうからまた読みたいという気持ちが出て捨てられなくなるんですよね。
それを人に頼んでしまえば、自分が見ることもないので何の未練もなく捨てられます。
お礼代を払わないといけませんが、どうしても自分では整理出来ないと思う時は身内や友人にお願いするのも手です。

私の場合、捨てる前に全て一通り目を通すようにしています。
捨ててから後悔はしたくないので、読みたい記事はないか確認のためですね。
ただ大概が「もういらない」になります。
スクラップもしますが、その後ほとんど見ずに捨てるので、気休めにスクラップをしているような感じですね。
そのまま捨ててしまうのは嫌…という気持ちがあるのでスクラップでワンクッション挟んでからポイすることが多いです。

まとめ

本や雑誌を処分する基準やコツが分かると捨てやすくなりますね。
本が山積みになっているのに見て見ぬふりはNGです。

お部屋にものがあふれていると風水的に金運などの運気を下げてしまうので読まなくなったものはすぐに処分しましょう!

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