11Jan
今年は、ひな祭りの押し寿司を作ってみようかな?
でも作り方は?簡単に作れるの?
と、お悩みのあなたへ!
今回は、あるものを使って簡単にキレイなひし形を作る方法とそのコツをお伝えします。
ひな祭りにピッタリのおすすめの具材と簡単レシピも必見ですよ♪
ひな祭りの押し寿司をひし形にする方法
一見道具を揃えないといけないように思う押し寿司…
ですが、身近にある「あるもの」を使えば、簡単に作ることができちゃうんです!
それは・・・牛乳パック!!
なんだか、夏休みの工作の宿題を思い出した方も多いのでは?笑
それではさっそく、牛乳パックを使ってひし形の型を取ってみましょう!
牛乳パックでひし形の押し型を作ろう!
・牛乳パック(綺麗に洗って乾かしたもの)
・ハサミ
・定規
・ペン
(作り方)
①牛乳パックを底から5~10㎝ほどの幅で印をつける。
②印をつけたところから牛乳パックの回りに線を引き、それにそって切っていく。
②底と頭部分は空いた状態の輪状の牛乳パックを人数分用意する
幅は好みで変えて下さいね!
人数分用意すると、巻き寿司のように1人1つずつ好きな具材で作れますよ。
お父さんは幅を大きめにして子供は小さめにしてもよいですね。
ひな祭りの押し寿司 具材のおすすめは?
ひな祭りの押し寿司の具材はたくさんあります!
ここでは、挟む具材、ご飯に混ぜ合わせる具材、トッピング具材を見てみましょう。
挟む具材
・千切りきゅうり
・椎茸の佃煮
・とびっこ
・サーモン
・漬けマグロ
・穴子
・ハム
・シーチキン
・シャケフレーク
・野沢菜
・梅干し(塗り広げるようにペーストにして)
・きゅうり×椎茸の佃煮×シャケフレーク
・ハム×シーチキン×きゅうり
・とびっこ×サーモン×野沢菜
・漬けマグロ×大葉
グリーンの食材を1つ入れるとメリハリ出てくるのでおすすめです!
ご飯に混ぜ合わせる具材
・桜デンプン
・青のり
・ゆかり(しそふりかけ)
・混ぜ込み系のふりかけ
トッピング具材
・大葉
・白ごま
・きぬさや(湯がいて切ったもの)
・いくら
・サーモン(お花型にして)
具材選びのポイントは、菱餅と似た色に重ねること!赤(オレンジまたはピンク)、緑、黄色の具材をそれぞれつかいましょう!
具材の相性もあるのでそういった点にも注意しながら美味しい具材を選んでくださいね。
ひな祭りの押し寿司 簡単レシピはこちら!
簡単に作れるひな祭りの押し寿司レシピをご紹介します。
彩りが綺麗!簡単ひな祭りの押し寿司
《材料》
・刺身用サーモン 3枚
・椎茸の佃煮(市販のもの) 5個ほど
・きぬさや 2枚
・卵 1個
・砂糖 少量
・酢飯 200g(小茶碗2杯分)
・桜デンプン 適量
・混ぜ込みふりかけ(緑色のもの) 適量
※このレシピでは幅10㎝の牛乳パックの型を使用
《作り方》
①ひし形に切った牛乳パックを用意する。
②きぬさやはサッと湯がいて冷まし1㎝幅に斜めに切る。
③卵は少量の砂糖を加え炒り卵を作っておく。
④酢飯200g(小茶碗2杯分)を3等分にする。
⑤桜デンプンと混ぜ込みふりかけを等分したご飯に混ぜ合わせピンクと緑と何も混ぜない白の3色のご飯を作る。
⑥牛乳パックで作った型の上からラップを大きめに被せる。(型から取り出しやすいようにするため)
⑦被せたラップの上から緑のご飯(どの色のご飯でもOK)を入れてカレースプーンで押し固める。
⑧椎茸の佃煮を挟む。
⑨他のご飯も⑦と同じように押し固めていく。
⑩その上に炒り卵を入れて同じように押し固める。
⑪ラップの端を持ち引き上げて型から取り出す。
⑫最後に切ったきぬさやを葉っぱのように飾り、サーモンをバラの花のようにして飾ると出来上がり!
酢飯の白い部分に白ごまを加えても美味しいですよ!
トッピングや挟む具材を変えることでいろんなバリエーションを楽しむことが出来ます。
型から出しにくい場合は、型をハサミで切って取り出しても良いですよ。
いくらをトッピングしてもOK!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
色々な具材を準備しておき、それぞれ好きな押し寿司を作るのも楽しそうです。
押し寿司づくりの参考にしてくださいね。
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