24Nov
前回の記事で獅子岩駅は駅に到着した私たち。
紅葉時期なので、獅子岩駅では帰りのロープウェイ待ちの人々が!
帰りのロープウェイの整理券を先にもらって、弥山を目指して出発です。
今回は、弥山に登った感想や反省点を中心にお伝えします。
宮島の弥山に登山するときの服装は?【紅葉時期】
弥山と書いて「みせん」と読みます。
弥山は登山初心者でも比較的登りやすい山です。
観光客の人がそのまま登ることもできますが、観光気分でなめてかかっているとえらい目にあいますよ。
服装は動きやすいパンツスタイルにスニーカーがよいでしょう。
登り始めると結構暑いので、11月下旬なら厚着はしなくても良さそう。
外国の方なんかはTシャツの人もいらっしゃいました^^;
宮島弥山に登ってみた所要時間はこのくらい!
まず獅子岩駅を出発すると消えずの火のある霊火堂まで、約20分。
霊火堂から弥山山頂の展望台まで、約10分くらいです。
登山道は、石の階段が多く足元はしっかりしていますが、意外とアップダウンがあり、運動不足の私はバテバテ。
小学生やもっと小さいお子さんをお持ちの親子に抜かされつつ、写真を撮る余裕すらありませんでした。
宮島弥山といえば消えずの火!
この霊火堂には、弘法大師が修行の際に焚いてから今日まで消えることなく燃えている消えずの火があります。
800年代から現在までなので、1200年以上燃えていることになりますね!
広島市の平和記念公園の「平和の灯火」の元火も消えずの火が使われているのです。
弥山に行くと外国人の方が多いことにビックリ!
その理由は、世界的旅行誌「ロンリープラネット」で弥山が「平和の火」として取り上げられているからなんですって。
近年では「火が消えない」ということから『恋人たちの聖地』としてのPRの方向みたいですが、推すところはそっちじゃないだろう~!と言いたい…
宮島の弥山の展望台がリニューアルオープン!
霊火堂からさらみ徒歩10分ほどで、弥山の山頂に到着!
獅子岩駅があんなに小さく見えます。
展望台がなんだか新しい!
と、思ったら2014年7月にリニューアルオープンしたのだそう^^
展望台の中では休憩スペースもありますし、屋上からの眺めは超絶景!
呉市があっちで広島市は、岩国は~なんて会話をしました。
帰りのロープウェイまでの道。
復路は20分弱で帰れたでしょうか。
ロープウェイ~獅子岩駅~弥山~獅子岩駅~ロープウェイ
14時半に出発して、帰ってきたのは17時前。
所要時間2時間半~お疲れさまでした!
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