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おにぎらずをお弁当に!傷みにくい具とご飯を炊くときのコツ

おにぎらずをお弁当に入れる場合、気になるのは傷まないかということですよね?
また、お弁当向きの具材なども気になるところ。
今回は、おにぎらずをお弁当に入れる時の傷まないポイントについてお伝えします。

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おにぎらずをお弁当に入れて傷まない?

いろいろな具材を挟むおにぎらずはお弁当に入れても傷んだりしないんでしょうか?
レタスやハム、チーズなどを挟むことのあるおにぎらず…
夏のような暑い環境だと心配ですよね。

ずばりいうと、おにぎらずは普通のおにぎりよりもお弁当に向いています!

その理由は、作る時に直接手を触れていないから
普通のおにぎりに比べ、おにぎらずは直接お米に触れることがないので手についた雑菌などがお米に付着することもなく菌の繁殖を防げます。

しかし、全く傷まないということではありません。
時期的には具材に気をつけ、暑い場所に放置したりしないように注意しましょう。

おにぎらずに入れる傷みにくい具材は?

おにぎらず自体は普通のおにぎりより傷みにくいことが分かったところで、次は中に入れる具材についてです。
傷みにくい具材や工夫、傷みやすい具材をご紹介しましょう!

傷みにくい具材

・梅干し
・おかか
・豚カツ、チキンカツ

梅干しは抗菌作用があり、昔から傷みにくい食材として携帯食のおにぎりに入れられていますよね。

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冷凍食品の「黒豚ひとくちカツ」に大葉と梅肉をプラスして作りました!

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ガッツリ系の具材は食べごたえ抜群!男性にも喜ばれます^^

傷みやすい具材

・生野菜(特に葉っぱもの)
・半熟卵
・生たらこ、辛子明太子

夏の暑い日にはこれらの具材は避けた方がいいですね!
入れる場合は、保冷剤を使用するなど冷たい状態をキープできるよう工夫しましょう。

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おにぎらずを傷みにくくする工夫

具材の味付けを濃くする
味付けを濃くする=塩分を濃くすることで傷みにくくすることが出来ます。
照り焼きチキンやきんぴらごぼうなど少し味付けの濃いものを具材に選ぶと傷みにくく出来ます。

ご飯にお酢を混ぜる
お酢には抗菌、防腐作用があるので暑い日はご飯に酢を混ぜると良いです!

しっかり火を通す
卵やたらこなどは傷みやすい具材ですが、調理法で傷みやすさを軽減できます。
卵やたらこ、辛子明太子はしっかり火を通してご飯に挟みましょう。

傷みにくい具材でも暖かい環境ではどんな食材でも傷みます。
温かい環境で放置しないように注意し、保冷剤で冷たくするなどの工夫を合わせてしましょう。

傷みにくいご飯の炊き方

ごはんの炊き方でも傷みにくくする工夫ができます。

お酢をちょい足しするだけ!傷みにくいご飯の炊き方

(材料)3合分
・お米 3合
・水 通常の3合分の量-小さじ3
・穀物酢 小さじ3

(炊き方)
①普段お米を炊くまでの工程をする。
②通常の水より小さじ3ほど減らし、お酢を小さじ3加える。
③軽くかき混ぜ炊く。
④炊き上がれば出来上がり

気になるお味ですが、ご飯の味にはそれほど影響しないので大丈夫!
おにぎらずだけではなく、お弁当の白ごはんとしても使えますよ。

お酢を梅干しの種に変更しても傷みにくいお米を炊くことが出来ます。
3合のお米に対して梅干しの種(実を省いたもの)を2粒、ご飯を炊く時に加えるだけでOK!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ちょっとした工夫で、暑い日もお弁当に大活躍のおにぎらず!
具材を色々変えて楽しんでくださいね。

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