27Jun
主人が前厄なので神社に厄払いに行ってきました。
厄払いは滞りなく終わり、厄除けグッズをいただきました。
お箸やお守りなど一緒に厄除けの御札が入っていたのですが、家には神棚もないし…どこに飾ろうかということで、後日神主さんにお聞きしたことをまとめてみました。
厄除けの御札を飾る場所は?
厄除けの御札の飾り場所として最も適しているのはやはり神棚。
しかし最近では、マンション住まいなどで神棚がないお宅も多いですよね。我が家もそうです。
神棚がない場合は、タンスの上など目線より高い位置に置くとよいそうです。
厄除けのお札の方角は?
お札の向きとしては、南もしくは東向きが良いとのこと。
ばっちり南向きの本棚がありましたので、我が家では本棚の上に置くことにしました。
厄除けの御札の貼り方は?
飾る時の注意点は、貼るものではないので押しピンなどで刺してはいけないということ。
タンスの上に直接ではなくなにか敷物を敷いて、壁に立てかけて置いてよいと教えていただきました。
敷物については特にが指定されませんでしたが、後ほど調べたところ白い布や紙などの敷物が良いそうです。
また、立てかけた時に壁とのすき間ができるのがよくないという情報もネットで見たので聞いてみましたが、すき間があっても問題ないとのことでした。
目線より高い本棚や神棚がない場合は、壁に取り付けられる棚などが無印良品などにありますので、こちらを使われても良いでしょう。
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厄除けの御札 返納はいつするの?
神社によっては正月3が日だけしか古札を受け付けていないところもありますが、私がお世話になっている神社では、古札の返納はいつでも受け付けているそうです。
今年のお札は、来年、年明けから返納できます。
夫は今年前厄で来年本厄ですので、来年も厄払いに行く予定です。
ちなみに厄払いは年明けから2月中くらいに済ませるのが良いそうですよ。
おわりに
厄除けの御札は飾ったら終わり、ではなく常に清潔な状態にしてホコリなどがつかないようにしましょう!
日ごろから感謝の気持ちを持って祀りたいですね。
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