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前厄の男も厄払いは必要?神社とお寺どっち?お金はいくら包む?

気づけば今年は厄年。
男性だと無頓着で厄払いのこともあまり意識していない人も多いのでは?
奥さんや親御さんなど周りの人はやっぱり厄年を軽視できないですし心配ですよね。

厄年の時は厄払いをするべきか…
前厄でも厄払いするべきか…
今まで厄払いをしたことがないけどどうしたらいいのか…
と、男性の厄年についてお悩みのあなたへ!
知っておきたい男性の厄年や厄払いについてまとめました。

>>【関連記事】厄年の女性の1年の過ごし方!結婚や転職など変化は危険って本当?

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前厄の男は厄払いに行くべき?

厄年に厄払いをするのは常識なんでしょうか?
そもそも男性の厄年はいつで、どんな事が起きるのか…厄年のことを知り厄払いするかの判断に役立てましょう。

男性の厄年はいつ?

男性の厄年は数え年で25歳・42歳・61歳で大厄は42歳とされています。
前厄・本厄・後厄があり厄年の前後を合わせた3年間が気をつけなければいけない年です。

前厄…厄の前触れがある年
本厄…最も気をつけないといけない年
後厄…厄が薄れていく年

厄払いは行くべき?

厄年だから絶対行かないといけないということはありません。
しかし、厄年の時にあまり良くない出来事が続いたということをよく聞きます。
男性の42歳は大厄といって最も気をつけなければいけない年とされ、厄払いを行う人が多いです。
42歳の厄の時は、可能な限り3年間厄払いをしてもらう方が安心出来ますよ。
その他の年は本厄のみでも構いませんし、悪いことが続くようであれば3年間行くことをお勧めします。

厄払いはいつまでに行くべき?

一般的に節分までに行くべきと言われています。
節分を過ぎてしまった場合でも、気がついたときに行く人もいます。

実際にあった厄年の出来事

ここでは私が聞いた男性の厄年でのエピソードをご紹介しましょう。

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(Aさん体験談)
普段から運転に気をつけていたAさん…
今まで事故はしたことがなくずっとゴールド免許でした。
しかし、本厄の年のある日、居眠り運転に追突されて後遺症の残る事故に合ってしまいました。

(Bさん体験談)
普段健康で入院したこともないようなBさんが、前厄の年から体調が悪い日が増え本厄の年に入院することに…
お医者さんが言うには、今まで隠れていたものが出てきたんだそうです。

(私の場合)
厄年に入ってから、実家が放火に合ったり(早く気付いたので大事にはならず…)、家庭間でのトラブル、体調を崩すなど悪いことが続き心的なストレスが溜まっていました。
同級生の幼馴染や友人に聞くと、同じく悪いことが続いて気持ち的に堪えているということを聞きました。
たまたまその年が厄年だったのかしれないですが、気持ち悪くて次の年にすぐにお祓いをしてもらいに行きました。
お祓いをしてからは気持ちが軽くなりました。

厄払いは神社と寺どっちに行けばいい?

厄払いをすることが決まったら、厄払いはどこにお願いすればいいんでしょうか?
一般的には厄払いは神社、厄除けはお寺と言われています。
ですが、日本の信仰は混ざり合って複雑に出来たもの…
こうするべきと言うものは、その地域によってさまざまなんです。

私の場合(関西在住)、いつもお世話になっている神社で厄払いをしてもらえることを知り、そこでお祓いをしてもらうことにしました。
お祓いは初めてで不安でしたが、きちんと作法を教えてくれたのでスムーズにお祓いをしてもらえましたよ。

普段お世話になっている神社や氏神さん、ご先祖様が眠っているお墓を管理してくれているお寺さんにお願いするということもあります。
どちらに行けばいいか迷った時は、親や身内の人に聞いてみるのが一番ですね。

厄払いを神社でするときお金はいくら包む?

では、厄払いを神社でする時の金額や入れる封筒はどんなものを選び表書きはどうすればいいんでしょうか?
一般的な金額の相場と封筒の記入方法はこちらです。

厄払いの一般的な相場

私の住む地域(関西)では、相場は5,000円です。
ですが、その神社や地域によって設定されている金額に違いがありますので必ず前もって確認しましょう。
大きな神社ならホームページに出ていますし、確認が取りづらい時は親や身内の人に聞いてみましょう。
私が厄払いをしてもらった所も大きな神社で多くの人がお祓いに来ており、金額は1万円と少々お高め。立派な受付カウンターが設けられていました。
名前、生年月日、住所、電話番号を用紙に記入するという、なんだか事務的な流れで淡々と事が進みましたが何事もなく無事厄払いをすることが出来ました。

封筒の種類と表書きの書き方

封筒の種類紅白蝶結びの水引きののし袋
表書き…水引き上の中央に「御初穂料」もしくは「厄除け祈願」、下中央に名前を書く。(名前は苗字だけでもフルネームでもOK)

一般的には、「御初穂料」と書くことが多いです。
知らずにそのままお財布からお金を渡してしまわないように注意しましょう!

おわりに

厄払いをするとき、場所によっては相応の服装をしないといけないというところもあります。
特に決まりはなくても、神様の前でに立つのですからだらしない格好は避けたほうがよいでしょう。
無事に厄年が過ごせますように。

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