18May
夏の暑い日…庭先で流しそうめんをしてみたい!
でも
流しそうめんをするのには何が必要なのか?
竹は近くにないし、作るのも大変…
何か代用できるものはないのか?
いざ準備しようと思うといろいろ知りたいことが出てきますね!
今回は、流しそうめんを家庭で楽しむための方法についてご紹介しましょう!
流しそうめんで準備するものは?
まずは、流しそうめんをする際に準備するものを確認しましょう。
流しそうめんの準備物~食材~
・そうめん
・水
・刻みねぎ
・刻みのり
・ごま
・しょうがのすりおろし
・わさび
・氷
流しそうめんの準備物~設備・備品~
・レール
・土台
・ホース(又はボウルや水を注げるもの)
・割りばし
・お椀
・ザル
この他に飲み物や紙コップを用意したり、テーブルなどを用意するとなお良いですね。
終着点にはザルを置くようにして取り損ねたそうめんが地面に落ちてしまわないようにしましょう。
流しそうめんの作り方 竹以外なら何を使う?
流しそうめんをする時に一番重要になるのが流し台ですよね。
簡単に出来るものや使えるものはどんなものがあるのかまとめてみました。
レール部分
①2Lのペットボトルを使う
2Lのペットボトルの頭部分と底部分を切り取り、縦に半分に切り半円形にして継ぎ合わせ使用します。
手間はかかりますが、身近にあるものを使って作れます。
子供たちと一緒に作ると達成感がありより楽しめますね。
②牛乳パックを使う
ペットボトル同様、頭部分と底部分、四面ある一面を切り取り、継ぎ合わせて使用します。
ペットボトルに比べ耐久性は弱いですが、切ったりする作業はこちらが簡単です。
③あまどいを利用する
ホームセンターなどで購入することが出来ます。
作る手間が省けて耐久性もあるので、多くの人がこの方法で流しそうめんをしているようです。
土台部分
①椅子を利用する
野外で使用出来る椅子があれば、作る手間がなく便利です。
雑誌などで高さを変えて傾斜を作り水が流れやすいようにしましょう。
②ペットボトルで作る
ペットボトルをそのまま使い蓋部分や底部分を張り合わせて使います。
ペットボトルだけだと軽くて安定しないので、一番下に来るペットボトルに水などを入れて重たくする工夫をしましょう。
③牛乳パックで作る
牛乳パックの頭部分を折り畳み、長方形になるようにした後重ね合わせて土台にします。
こちらも安定させるように地面に触れる部分を重たくしておきましょう。
④角材で作る
ホームセンターで購入できる角材をばってんに組み合わせバンドで固定して使います。
角材を3本使うとさらに安定を良くすることが出来ますよ。
ばってんの角度を変えることで高さが変化できるので、傾斜を作る時に工夫してくださいね。
流しそうめんで水を流す方法は?
食材も設備も準備出来たら、最後は水を流してそうめんを流し食べるだけですね。
流しそうめんを流す方法は、ボウルで水を流したり、ペットボトルを利用したり、ピッチャーで水を注いでも良いですね。
ホースで流すと水流がきつ過ぎてそうめんがあっという間にレールの端まで流されてしまいこぼれ落ちてしまうことも…
ホースを使う場合は水流を弱くして調節がする必要があります。
流しそうめんには水流を調節出来て、節水できるものがいいかと…
まとめ
あまどいやペットボトルで長い流し台を作るのも楽しくて良いですね。
他には、大き目のタライの中にホースなどで水流を起こしてそうめんを流す方法もあります。
この方法も準備するものが少ないので簡単に出来て片付けも楽ちんなのでおすすめですよ。
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