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流しそうめんの意味や京都での楽しみ方!機械はどこで売っているの?

海外からの観光客に人気があり、涼を感じることの出来る京都の風物詩の一つ流しそうめん…

流しそうめん自体は誰もが知っていることですが、意外に発祥やその意味などは知られていませんよね。

そこで今回は、日本の夏の風物詩流しそうめんについてご紹介しましょう。

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流しそうめんの意味とは?

流しそうめんについて、発祥や歴史、意味などを答えられる人は少ないのでは?

流しそうめんのことを知るとより楽しめますし、一緒に体験する人に説明できると鼻が高いですよね。

流しそうめんの発祥、歴史

発祥の地は諸説ありますが、宮城県高千穂町にある流しそうめんのお店が始まりと言われています。
京都だと思いっていたのですが、違ったんですね。
そして意外な事に歴史は浅く昭和30年代に出来たものなんです。
野外でそうめんを食べる機会があった時に新聞記者が高千穂峡の冷たい水でそうめんを冷やして食べたことをヒントに店主が流しそうめんを考えたとか…

この他に、鹿児島県の唐船峡も発祥の候補に上がっています。
こちらは流すというよりタライの中に水流を作りそうめんを流して食べるというもの…

はっきり「これが発祥。」というものはないようですね。

流しそうめんの意味

はっきりとした意味はなく、日本の夏の暑さを乗り切るための先人の工夫と言いましょうか…
クーラーなどがなく涼めるものが少なかった昭和中期。
当時の人にとって流しそうめんは、涼を感じられることやイベント性が高く楽しめることから親しまれるようになったようです。
また、流すものにそうめんが使われたのは、うどんやそばに比べ伸びにくいということが理由だそうです。

流しそうめんを京都で楽しめる場所はここ!

京都の涼を感じられて、流しそうめんを楽しめるおすすめのお店をご紹介しましょう。

京都貴船 料理旅館ひろ文

京都の奥座敷、貴船は川床で有名な所…
川のせせらぎと流しそうめんで京の涼を感じられます。
川床での食事を体験するにはどこも高額で敷居が高いのですが、こちらのひろ文さんではリーズナブルに体験することが出来ますよ。
店内の一部分が流しそうめんの専用スペースになっていて、うちわの番号が渡され待機…呼ばれたら席に着きレーンに流れてくるそうめんを頂きます。
薄い赤色のそうめんが流れてくれば終了の合図、それまでにしっかり楽しみ味わって下さいね!
普段は駐車場が20台ほど用意されていますが、シーズン中は利用できないので公共交通機関を利用しましょう!
また、流しそうめんは人気が高く予約が出来ませんのでご注意を!

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住所:京都市左京区鞍馬貴船町87(貴船神社中宮近く)
TEL:075-741-2147
営業時間:11:00~21:00(入店は19:00まで)
定休日:12月30、31、1月1(その他不定休)
流しそうめんの時期:5月~9月27日まで
料金の目安:1,300円~

流しそうめんの機械ってどこで売ってるの?

意外に流しそうめんを食べられる場所は少なく、小さいお子さんがいる家庭などは利用しづらいことも…
周りを気にすることなく家で流しそうめんが楽しめると子供も大喜びですね。
流しそうめんの機械は通販で購入することが出来ます。

私が面白いと思ったのはこちら!

ぐるぐる回るタイプではなく、上から流すタイプとは新しいですね!
組み立て式なので収納スペースの場所も心配いらないのが嬉しい♪

他にも1,500円~5,000円ほどで色々なタイプの家庭用流しそうめん機があります。
サークルや友達と集まってワイワイ素麺パーティーも楽しそうですね^^

>>家庭用流しそうめん★人気機種を楽天ランキングでチェック!

まとめ

流しそうめんの食べられるお店って意外と少ないですよね。
自然の風景を見ながら川の流れを感じ食べられる京都ひろ文の流しそうめんは、貴重な存在なんだと改めて思いました。
日本独自の風情や優雅な空間を感じられる流しそうめん…
見た目が涼しいだけでなく、味も普段より美味しく感じるから不思議ですね。
今年の夏は流しそうめんで涼を取ってはいかがでしょうか?

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