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ペットの喪中はがきをご存知ですか?文例や出す際の注意点をご紹介

昨今、ますます大切な存在になりつつあるペット。
良き友であり、心の拠り所である家族の一員の死は親族の死と匹敵するほど人によってはそれ以上の悲しみがありますよね。
長年共に過ごしていたペットをあの世に送る為に簡単なお葬式をする人も少なくありません。

そんな中、最近ではペットの喪中はがきを出す人が増えています。
今回は、ペットの喪中はがきについてご紹介しましょう。

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ペットが喪中の時、喪中はがきを出す人が増えているって知ってますか?

一昔前、犬は番犬として、猫はねずみを追い払うものとして飼われていました。
もちろん、愛着もわきますし名前も付けていますが、今ほどお金をかけたり病院に連れていくという感覚はありませんでした。

私の主人の両親は高齢なんですが、以前番犬として飼ってた犬が具合が悪そうでぐったりしていたので「すぐ病院に連れて行ってあげた方がいい」と伝えたところとても驚いていました。
その反応に私も逆に驚いてしまったんですが、病院に連れていって治療するなんて全く頭になかったようです。
その考えに胸が痛み飼われている犬を哀れに思いましたが、考え方の違いでしょうがないことなのかもしれません。
結局、しぶしぶ病院に連れて行ってくれましたが、連れていった時には手の施しようがありませんでした。

なので、ペットが喪中の時に喪中はがきを出すことは年配の人には少し考えられないことかもしれませんね。
まだまだ浸透していないものなので、浸透してくれさえすれば理解も増えると思いますが…

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個人的な意見としては、喪中はがきを出してもよいと思います!
大切な家族が死んでしまって悲しい気持ちは同じですし、悲しい気持ちでお祝い事などに参加出来ない気持ちも分かりますので。
友人や知人からもらえば年賀も控えますし、何より自分とも面識のあったペットの死を知れるのでそのことでお悔やみを言うことも出来るのでありだと思います。

ペットの喪中はがきを出すときの注意点・出す相手は?

ペットの喪中はがきを出すことについて、基本的には賛成ですが、まだまだ浸透していませんし、昔の考え方の人や犬や猫などの動物をあまり好きでない人にとっては理解できないことでしょう。
なので、友達や親しい間柄の人には理解できても、親せきの方・仕事上の付き合いの人にはふざけたことに感じられるかもしれません。

まだ浸透していない今は、ペットの存在を知っている友人や親しい間柄の人には喪中はがきを出し、親せき・仕事上での付き合いの人には形式に従って年賀を出すようにした方が失礼にあたらないのでよいでしょう。

ペットの喪中はがきの文例を紹介

ペットの喪中はがきを出したい方へ、例文を1つご紹介しますね。

本年〇月に愛犬(愛猫)の○○が〇歳にて永眠いたしましたので

年始の挨拶を控えさせて頂きます。

生前のご厚情に深く感謝いたしますとともに

これからも変わらぬご厚誼(こうぎ)を賜りたく謹んでお願い申し上げます。

お体に気を付けてどうかご自愛下さい。

平成○○年〇月

ペットの喪中はがきを取り扱うサービスも登場しました。
人と同じように落ち着いた色合いのデザインが基本です。
違うところは、ペットの写真を入れる方が多いことでしょうか。

まとめ

時代は流れ、今や飼い犬(飼い猫)からペットとなり家族となり家族以上の存在にもなろうとしています。
後数年もすれば、ペットの喪中はがきも当たり前の時代が来るかもしれませんね。

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