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奨学金の保証人になりたくない!断り方や機関保証の保証料について!

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保証人を頼まれるなんて縁遠い話だと思っていても、これが結構あるんですよね。
大学進学のための奨学金も保証人が必要です。
義理の兄弟から姪・甥の奨学金の保証人を頼まれたという話はよく聞きます。
今後の親戚付き合いもあるし、引き受けた方がいいか迷いますよね。
角の立たない断り方はないのでしょうか?

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奨学金の保証人になりたくないときどうする?

今回は、奨学金制度の中で最も利用者が多い日本学生支援機構を例に説明していきますね。
「保証人といっても連帯保証人じゃないなら大丈夫じゃない?」と思うかもしれませんがそれは間違いです。

日本学生支援機構によると、連帯保証人も保証人も返還の責任を負うのは一緒です。
責任の順番として 奨学生→連帯保証人→保証人 となっているだけで、連帯保証人が返還を怠れば保証人が返還しなければいけません。

つまり、保証人になるということは、もしものことを考え数百万とか1,000万円以上のの借金を負う覚悟が必要です。
有名な大学を出ても就職しない・できない人もいますし、いつ何が起こるかわかりませんよね。
本人に代わって支払う覚悟がないなら、安易に保証人を引き受けるべきではないでしょう。

奨学金の保証人を頼まれたときの断り方

保証人にはなりたくない、でも近い親族だったら断るのも断りにくいですよね。
奨学金の保証人を頼まれた時の断り方をご紹介します。

「引き受けられない」ときっぱり断る

心配したり、話を聞いたりしていると断りにくくなりますから、早い段階で「絶対無理」という意思を伝えましょう。
やってはいけないのは、色々条件を出したり、断る理由を長々言ったりすることです。
これをすると「引き受けてもらえるかも」と相手を期待させてしまいます。
最初から保証人になる意思がないのなら、早い段階で「とにかくなれないんだ」と伝えましょう。

妻(夫)に反対されていると言う

今やあなたの家族は、生計を一緒にしている奥さんや旦那さんです。
パートナーの了解がとれないから無理だと伝えましょう。
なぜ無理なのかと言われたら
「おじいさんが保証人になって大変な目に合い、『小さい頃から保証人だけにはなるな』と言われてきた」
「義実家の家訓らしく、保証人になったら離婚すると言われた」
など、パートナーの考えを尊重したいし、自分もそうだと強く伝えましょう。

「今後お金のことで揉めたくない」とやんわり断る

断ること自体がもめる原因になるかもしれませんが、支払いを背負うことになったらもめるどころでは済みません。
「会社の人で保証人になって苦労している人がいる」など、具体的な例を挙げて保証人になることがいかに大変なことかわかってもらいます。

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でも、保証人を断ったら「兄弟(姉妹)なのに冷たい」「ひどい」と必ず言われます。
なので、保証人は辞退しつつ代替案である「機関保証」を提案することをおすすめします。

機関保証とは、保証料を払う代わりに関連機関が保証を行ってくれるので、保証人を用意する必要がありません。
親族に頼める人いない場合や、お金のことで親族と揉めたくない場合などお金を払えば保証してもらえるので、機関保証を依頼するケースが年々増え、現在では奨学金利用者の約半数が機関保証を利用しています。

機関保証を利用する場合でも、奨学生の返還義務がなくなるわけではありません。
返還が滞った場合は機関が一旦代わりに返還し、そのあと機関から奨学生本人に返済請求があります。

奨学金の機関保証の保証料はいくら?

気になるのは機関保証をお願いする場合の保証料はいくらくらいか?ということですよね。
保証料は、奨学金の種類(第一種、第二種)や奨学金額、年度によって違います。

例えば平成27年度を例にご説明します。
無利子の第一種奨学金で、国公立大学自宅から通学。
月額45,000円の貸与を受ける場合、保証料は月額1,782円。
4年間だと×48ヶ月で 85,536円になります。

有利子の第二種奨学金で大学へ
月額120,000円の貸与を受ける場合、保証料は月額6,986円。
4年間だと×48ヶ月で 335,328円になります。

(※上記は目安です)

保証料は、奨学金貸与期間の4年間のみの支払いになります。
支払いといっても、毎月の奨学金から保証料が差し引かれて振り込まれるので、学生本人は保証料を支払っている感覚はあまりないでしょう。

保証料は毎月のことですし、何万、何十万とお金を払うのはもったいないと思われるかもしれません。
ですが、万が一奨学生が支払いができず、自己破産をすることになってしまった場合でも親や親族に影響はありません。
(保証人となっている場合は、奨学生の自己破産で連帯保証人や保証人に支払いが回ります)
万が一のことも考えると、機関保証の利用が増えているのは納得ですね。

保証人を断った場合のことも考える

全く角の立たない、円満な保証人の断り方は難しいかもしれません。
「兄弟からの保証人の依頼を断ったら、大きな溝ができた」
「子どもの就職するときの保証人に頼めなくなった」
「あのとき保証人になっておけばよかった」

と、保証人にならなかったことで親戚の付き合い方が変わったり、将来子どもが大きくなったときに困ることもあるかもしれません。
親戚付き合いはお金で買えないものもありますからね。
信頼できる相手であれば、保証人になって恩を売っておくのも良いかもしれません。
ただ、持ちつ持たれつの関係ではない、恩を売っても返ってこない相手なら…保証人になるのは考えた方が良いでしょう。

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