30Mar
キャンプのときってどんな服装がいいの?
夜寝るときの格好はパジャマがいる?
と、いろいろ悩みますよね。
今回は、女性のキャンプコーディネートについて、ご紹介します。
キャンプの服装 女の子におすすめの夏デートコーデ!
キャンプでの服装選びは何かと迷いますよね…。
動きやすい方がいいけど、出来れば可愛くコーデしたい!
ということで、夏のキャンプにおすすめの服装をコーディネートのポイントと共にご紹介しましょう!
キャンプでの服装選びののポイント
日焼け対策
夏の日差しはきつく、日焼けしやすい環境です。
日焼けから熱中症を引き起こしてしまうことも…。
日焼け止めもいいですが、帽子をかぶる、長袖のパーカーを持っていくなどの日焼け・熱中症対策をしましょう!
虫に刺され対策
川の側などは特に虫が多く刺されやすい環境です。
特に山の蚊はやぶ蚊と言って大き目の蚊がいて厄介です。
虫よけスプレーはもちろん、なるべく肌の露出が少ない服装で行きましょう!
虫対策については、こちらの記事もどうぞ。
関連記事【重要】キャンプの虫対策はここを押さえて!
朝晩の冷え込み
山の中は気温の差が激しく日中の暑さは嘘のように日が暮れて夜になるとグッと冷え込んできます。
風邪を引いてしまわないように長袖のパーカーなど羽織るものを準備しておきましょう!
ストールなどを入れておくのもいいですね!
多少汚れてもよい服
キャンプは野外で行うためどうしても服は汚れてしまいます。
BBQでタレが飛び跳ねたり、準備中に汚れたり…いろいろ汚れる要素が多いのでお気に入りの服や白色のものはなるべく避ける方がいいでしょう!
服が気になってしまい準備を手伝うことが出来なくて周りから冷たい目で見られるようなことは避けたいですよね。
機能性重視だけじゃダメ
キャンプのことを考えると動きやすさや日焼け・虫よけ対策が一番大事なのですが、機能性を考えジャージ+麦わら帽子のような格好になってしまうのはちょっといただけないですね。
気になる異性の注意をこっちに向けるためにもデート使用でも大丈夫なコーディネートにしましょう!
上着…薄手のパーカーまたは柔らかい素材のカラーシャツやチェックシャツなど
上の服(インナー)…Tシャツまたはキャミソール
下の服(パンツ)…ジーンズまたは色の濃い汚れの目立たないパンツ
靴…スニーカーまたはサンダル
帽子…お洒落な麦わら帽子、キャップ
色…白はなるべく避けて、暗くなり過ぎない色で…
パンツは虫よけ対策のためにも出来るだけ長いものを選びましょう!パンツの裾を折り曲げてくるぶしを出し、サンダルを履くスタイルも抜け感があって可愛いですよ。
動き回る、暑い時は上着を脱ぎたいという人にはパーカーにTシャツ、キャップスタイルがおすすめです。
おしとやかスタイルには、淡い色のカラーシャツにキャミソールのインナーコーデがいいでしょう。
立ったりしゃがんだりするので、パンツは浅目より深めのタイプがいいですね。
キャンプの服装 夜はパジャマ?それともジャージ?
夜の服装も、何を着るべきか悩みますね~
私が経験したことから言えるのは、どちらかと言えばジャージの方がいいでしょう!
私の経験上、サークルや友人とキャンプをしている中で大人でパジャマを着ている人はほぼ見かけません。
なので、キャンプでのパジャマ姿はかなり浮いてしまうでしょう。
参加する女性陣がみんなパジャマを持ってくるようであればパジャマでもいいかもしれませんがあまりおすすめ出来ません…。
ただ、絶対にジャージが良い!…というわけではなく、あくまでどちらかと言えばジャージがよいでしょう!
最近では私服にジャージを使用したスタイルもあるので、『いかにも寝間着』というのを避けることが出来ます。
夜にたき火を囲んで会話したりすることもあるでしょうから、ある程度寝る姿であってもお洒落には気を使いたいですよね!
キャンプの寝巻き 夏
夏のキャンプの場合、上はTシャツ、下は薄手のジャージなどのパンツがよいでしょう。
寝るときはブラトップなどカップ付きのインナーだと、ブラジャーより楽ですし、Tシャツに響かないのでおすすめです。
朝晩冷えるところもあるので、長袖などを羽織れるように上着は必要です。
パンツは、ポケットなどがごちゃごちゃ付いていないシンプルなパンツが寝やすいです。
コテージなど、外に出たりすることが少ないなら、ハーフパンツや短パンなどでもよいでしょう。
キャンプの寝巻き 冬
寒い時期は、厚手の素材を選びます。
黒やグレーなどのコーディネートしやすい色を選ぶといいでしょう。
また、外で過ごす時は上下がジャージ姿だとお洒落さに欠けるどころか引かれてしまうので、上着に薄手のロングダウンやフリースを着て寒さ対策も兼ねたコーディネートを心がけましょう!
下だけジャージで上はそのジャージに合ったラフな服をチョイスして上から厚手のストールを肩から掛けてもいいですね。
夜のキャンプ場は場所によって、朝方などかなり冷え込むことがあります。
お洒落に合わせて防寒対策もするようにしましょう。
キャンプのときメイクはどうする?メイク落としは?
キャンプの時に困るのが、メイクをするかしないか…また、メイク落としは出来るのか気になりますよね。
私の場合、メイクはしていきました。
やはり、外に出ることに加え異性がいるとメイクなしでは勇気がいりますので。
キャンプ場には炊事場があるので洗う場所がきちんとありますので、メイク落としもできますよ。
川の側などの炊事場がないところの場合は、拭くだけで落ちるタイプのメイク落としがあると安心ですね。
事前にキャンプをする場所の情報を知っておきましょう!
関連記事バーベキューの持ち物!あると便利な持ち物リスト【30個】
関連記事バーベキューの網の洗い方!身近なアレでスッキリ♪
関連記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。