11Sep
運動会の場所取りをするとき、シートなどを広げて場所取りしますよね。
シートが飛ばないようにするための、おもりは何を使ったらよいのでしょうか?
おもりではなく、杭やペグなどを使ってもよいのでしょう?
運動会の場所取り シートのおもりは何がいい?
シートが風などで飛んでしまわないように、いい方法があれば知りたいですよね。
重りになりそうな物を6つご紹介します。
ペットボトル
飲み物が入っているペットボトルは、かなり重たいですよね。
シートの四隅に置いておいて、運動会の間に飲んでしまえば帰りは軽くなります。
ペットボトルは、横にしても転がっていかないように、四角い形のものを選んでください。
そして、ペットボトルに名前を書いておくことをお勧めします。
同じような方法で周りの人も場所取りしているかもしれませんので、間違われてしまわないようにしましょう。
水筒
水筒はかなり重たいので重しには最適ですが、四隅に置くために4つ水筒を持って行くのは大変ですよね。
そこで私のお勧めは、折りたたみ式(パウチ式)の簡易水筒です。
水を飲んだ後はクルクルと丸めて小さく収納できますので、持ち運びにとても便利です。
荷物
荷物を置いておく方法もありますね。
ただし、運動会はたくさんの人が出入りする日でもあります。
ですから、盗難が心配な人にはお勧めできません。
椅子
椅子を持ち込んでもいい学校であれば、折りたたみ式の椅子をシートの上に置いておくのもいいですね。
ただし、前の方に椅子を広げてしまうと周りの人の迷惑になります。
椅子を置く場合は、一番後ろの方を場所取りするなどの配慮をしましょう。
座布団
運動場は地面が固いので、座布団があるとお尻が痛くならないし便利です。
ただし、普通の座布団はかさばりますので、キャンピングマットがお勧めです。
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このチェアマットは、収納時は平たくなります。
使用時には椅子の形になって背もたれがありますので、座っている時の疲れが違います。
石
ネットには、大きめの「石」を置いて重しにするという意見も見られました。
しかし、校庭に石を持ち込んだ後、そのまま放置してしまうことで怪我や事故につながることが考えられます。
そのため、重しに「石」を使うという方法は、絶対にやめた方がいいです。
運動会の場所取りで杭やペグはありなし?
運動場の地面が柔らかい土などの場合、杭やペグでシートを止めるという方法も考えられますね。
この方法であれば手軽にシートをとめられますし、100均などで簡単にペグなどが用意できるので準備は簡単です。
ですが、この方法は学校によって禁止されている場合もあるんです。
うちの学校でも、禁止されているわけではありませんが、誰も杭やペグを使っている人はいません。
校庭に傷をつけてしまうことになりますので、個人的にはお勧めできません。
まとめ
運動会の場所取りをせっかくしたのに、風でシートが飛ばされてしまったら悲しいですよね。
今回ご紹介した重しの中から、自分に合った方法を試してみてください。
学校でルールが決められている場合もありますので、事前に確認することも忘れないようにしましょう。
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