11Dec
赤ちゃんへお年玉をいただいたけど、どうしよう?
とりあえず貯金?それとも何か買ってあげる?
初めてお年玉をいただいたら、どうしていいか悩んでしまいますよね。
今回は、赤ちゃんにお年玉をもらった場合の使い道とお返しについて考えてみましょう。
赤ちゃんへのお年玉 使い道はどうする?
赤ちゃんにともらったお年玉なので、基本的には子供のために使いたいですね。子どもが大きくなってから何に使ったのか説明できるような、赤ちゃんのための使い道がおすすめですよ。
おもちゃを買う
ちょっと大きい玩具や木のおもちゃ、絵本や図鑑などといった、ちょっと高額のものを買うときに使うのもおすすめです。
図鑑はシリーズで揃えるとけっこう高額なので、お年玉があると助かります。
我が家でもお年玉で図鑑シリーズを購入しました。
少しおおきくなってくると、まだ字が読めなくても絵や写真を見るだけで楽しんでいましたし、買ってよかったと思っています。
友人は、木のおままごとセットやキッチン、お着換えできるぬいぐるみセットを買った人もいます。
どれも高額で普段だとなかなか買えないものなので、お年玉の使い道としては子どものためのものなのでありでしょう。
貯金する
子どもにもらったお年玉は、全額貯金しておくというのもいいですね。
もらったお年玉を大きくなるまで貯金し続けて、成人してから子どもに渡すと子どもも喜んでくれますよ。
私の両親はこの全額貯金派でした。私が大学に入るときに、今までもらっていたお年玉を全額貯金していた通帳を渡してくれたんです。
私のためにずっと貯金していたと聞いたときは、嬉しかったですね。
子どもが大きくなると、習い事や教育費などにかなりのお金がかかります。お年玉をそのための費用として貯金しておくというのも、一つの方法ですね。
生活費に
赤ちゃんのためのミルクやおむつ、洋服など、その他にも毎日の生活で何かと必要なものがたくさんあります。
赤ちゃんにかかる日々の生活費に充てるというのも一つの使い道でしょう。
赤ちゃんにお年玉をもらったらお返しは必要?
赤ちゃんにお年玉をもらった場合、特にお返しの必要はありません。
お返しが必要だという人もいるようですが、一般的にはお年玉をあげるのは家族や親戚といった身内だけの人が多いですね。
身内の子どもにあげるお年玉なので、わざわざ「お返し」という形で堅苦しく返す必要は基本的にはありません。
しかし、もし友人からお年玉をもらったら悩みますよね。
私は友人から子どもにお年玉をもらったことはありませんが、もしもらったら、その時は有難くいただいておきます。
お年玉をもらうような親しい友人であれば、後日また会う機会があるはずですよね。
なので、その時にお菓子をお土産に持っていくなどの心配りは必要かなと思います。
まとめ
お年玉の使い道は、家庭によって様々。
どのように使うかは夫婦でよく相談し、子どもが大きくなったときにきちんと説明できる使い方がいいですね。
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