7Oct
そろそろ、年末の大掃除の時期ですね。
でも、どこから掃除していいのかわからない、と悩んでいる方に、掃除の必要性、掃除のコツ、赤ちゃんがいるお宅でも安心して使える洗剤をご紹介します。
「掃除は苦手なんです…」はダメ!赤ちゃんのためにお掃除しましょ
掃除は苦手だから毎日しないお母さん、「掃除」をしないと赤ちゃんが鼻炎や皮膚炎、喘息になるリスクが高くなるとしたらどうしますか?
ハウスダスト(ほこり、ダニ、ダニなどのフンや死骸、カビ、花粉、ペットの毛など)が赤ちゃんの皮膚や呼吸する口から侵入して、鼻炎や皮膚炎、喘息などのアレルギー症状が出る原因になってしまうのです。
ハウスダストは目に見えないけれど、赤ちゃんの身体にはとっても有害なもの。
赤ちゃんがアレルギーにならないためにもお掃除しましょうね!
大掃除の注意点!赤ちゃんの身体に負担のない汚れ落としは?
赤ちゃんは床をなめたり、落ちてる物をなんでも口に入れるので目が離せませんね。
使う洗剤には十分注意し、赤ちゃんが万が一口にしても安全なものにしましょう。
赤ちゃんがもしお掃除した場所をなめても安全な、おすすめなモノをご紹介します!
①重曹
重曹は酸性なので、油汚れや手垢などを分解します。
換気扇の汚れ、ガス台や子どもがよく触る場所(壁やたんすの引き出しなど)に重曹を使ってみましょう。
お菓子作りにベーキングソーダーとして使える食品レベルの重曹を使えば、赤ちゃんが重曹を使ってお掃除した場所をなめても安全です。
>>私が使っているのはこちら【楽天】天外天 シリンゴル 重曹(600g)[洗剤]
②万能!無添加の純粉石鹸「サンダー・レッド」
サンダー・レッドはしょうゆ造りの過程で採れる大豆油を使った、純度99.9%の粉せっけんです。
大豆にはグリセリン、スクワレンという成分が含まれていて保湿効果があるのでお掃除しても手荒れしません!
なんと、サンダー・レッドで重曹やクエン酸で掃除できる場所を全部できちゃうのです!
手垢を落とす、カーペットの汚れをとる、ガスレンジ・換気扇の掃除、お風呂、トイレ掃除など、これでできちゃうのですから便利ですね。
もちろん、もし赤ちゃんがお掃除した後をなめたとしても安全、大丈夫です。
>>私が使っているのはこちら【楽天】本宮石鹸サンダー・レッド純粉石鹸(ボックス) 480g
③お酢またはクエン酸
お酢・クエン酸はアルカリ性なので、水垢や尿・石鹸かすを分解します。台所や洗面所の水アカ、トイレの黄ばみの掃除に使ってみましょう。
暮らしのクエン酸(330g) 【HLS_DU】 /[洗剤] |
大掃除の労力は最小限!赤ちゃんがいるからこそ日常掃除を大切に
「年末だから大掃除しなくちゃ」と日常的に掃除をしていないと、どこから手をつけていいのかわからいですよね。年末の大掃除にかかる時間を最小限にするためには、「毎日基本的な部分は掃除すること」です。
床拭き、掃除機がけ、ソファの上や下、テレビ周りのホコリをとるなど、毎日できる事をリストアップして掃除してみてください。
きっと年末の大掃除がぐっと楽になるでしょう!
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