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ランドセルの選び方!失敗しないポイントは?注意点5つ

6年間使うランドセル、どのように選んだら良いのでしょうか?高い買い物ですから、失敗しないように選びたいですよね。

友人にランドセルの選び方について徹底リサーチしました。大きさの注意点、素材と耐久性、デザインや色についてなどについてお伝えします。

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ランドセルの選び方 失敗しないポイント

大きさ

基本的にはA4クリアファイルの入るサイズのものが多いです。注意点としては、このサイズだとA4サイズの教科書やプリントは入りますが、A4フラットファイルはひとまわり大きく、入らない場合があります。

A4フラットファイルはこちらです。

A4フラットファイルは、クリアファイルよりも約1cmほど横幅が長くなります。そのため、最近ではA4フラットファイルが入るサイズを選んで購入する人が増えてきており、人気があります。

学校に持っていく荷物は教科書やプリントだけではありません。体操着や給食袋、リコーダーなど、荷物はできるだけ手に持たずランドセルに入れるほうが重さを感じにくいため、収納力はとても大切なポイントです。

近所の3人姉妹のママに聞いたところ、一番上のお姉ちゃんの時にはA4クリアファイルサイズのランドセルを選んだそうですが、高学年になってくるとA4フラットファイルの出番が多くあり、サイズが少し小さいだけで端が折れてしまって困ったそうです。下の子2人の時には、A4フラットファイルまで入るランドセルを選んだと言っていました。

素材

次は、ランドセルに使用される素材の違いについてです。

◎クラリーノ(人口皮革)(1,000g前後)

水に強く、手入れがしやすく軽いという特徴があります。型崩れしにくく、カラーやデザインのバリエーションが豊富なので選びやすいですね。引き裂きに弱い点には注意が必要です。

◎牛革(1,200g前後)

やや重く、丈夫で引き裂きに強いという特徴があります。長く使い込むと風合いが出てきます。色やデザインのバリエーションは少なく、価格は高めです。

◎コードバン(1,200g前後)

馬のお尻の革で、ひび割れが起こりにくくとても丈夫で傷に強いという特徴があります。色やデザインのバリエーションはかなり少なく、3つの中では一番重いです。希少な素材のため値段は高いです。

私の従妹のところは2人姉妹ですが、きょうだいで違うメーカーの人口皮革のランドセルを選んでいました。どちらも軽くて使いやすかったようですが、中学年のころになると下の子のものは少しつぶれた感じになってきたそうです。上の子のはまだしっかりしていたそうで、同じ人口皮革といってもメーカーによって使ううちに違いが出ているのかもと言っていました。

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背負いやすさ

ランドセルの「軽さ」だけを重視するよりも、子供にとって背負いやすいものを選ぶことが「軽く感じる」ポイントです。以下の3つがランドセルが軽く感じるポイントです。

・体の重心に近い(密着している)
・ランドセルの位置が高い
・左右にグラグラしない

この3つのポイントに注意して、実際に背負ってから選ぶことが大切です。「肩ベルト」の位置を調節して高さをチェックしたり、「背中クッション」が体にフィットしているかどうかに注目してみましょう。

私の友達は、ランドセルの軽さのみを考えて購入したけど、実際に荷物を入れて背負ってみると重たく感じたそうです。店舗で色々と背負っているときには子供も嬉しくてテンションが上がっていたようで、子供から背負った感覚が上手く聞き出せなかったそうです。もっと落ち着いて選べばよかったと言っていました。

カラー・デザイン

ランドセルは1年~6年生までと長く使うものですが、1年生と6年生では好みが大きく違ってくるものです。入学前には「かっこいい」「かわいい」と思うデザインを選ぶでしょうが、高学年になってくると派手な装飾や刺繍の入ったものは飽きてしまい、嫌がるようになるかもしれません。子供の性格や好みを考え、飽きのこない長く使える色やデザインを選ぶことをおすすめします。

ご近所さんで、年長さんの夏にランドセルを購入したのに、実際に入学準備の最終準備をしていた3月には「違う色がいい」と心変わりをしてしまった女の子がいました。高い買い物なので買いなおすわけにはいかず、ママが何とか説得したそうですが、買うときにもっとしっかり子供に念を押しておくべきだったかもと言っていました。

また別の友達の子供は、かぶせの部分に刺繍があるランドセルを購入したけど、高学年になってくると派手すぎて恥ずかしいと言っているそうです。あまりに派手な刺繍があるタイプのものは耐久性の面もありますから、よく考えたほうがいいですね。

耐久性

ランドセルは6年間毎日使うものなので、傷がつきにくいか、水に強いか、型崩れしにくいかどうか、金具の部分が錆びないかなど、チェックして購入したいですね。

ランドセルの修理を経験している人は意外と多いです。壊れた時にしっかり対応してくれるかどうかは購入前に確認しておいたほうがいいでしょう。特に、型ベルトやとじ具の金具の部分が壊れやすいようです。保証書をきちんと保管しておくことを忘れないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ランドセルの種類は本当に様々です。親の希望や予算などもあると思いますが、毎日使う子供としっかりと相談し、後悔のないランドセル選びをしましょう。

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