19Sep
東京農業大学の収穫祭と言えば、大根配布に個性的な模擬店が有名ですよね!
でも大根配布ってこんな風に毎年行列なんですよ。
並ぶのは苦手、やっぱり行くのやめようかな・・・と諦めるのはまだ早いです!
2014年東京農大収穫祭の人気イベント3点について調べました。
初めて行く方も今年こそは大根をGETしたい方も参考にしてください。
第123回収穫祭@東京農業大学世田谷 基本情報
東京農大の収穫祭は、世田谷、厚木、オホーツクの3キャンパスで合計15万人以上が訪れるというビッグイベント。
他の大学のようにタレントでの集客をしないにも関わらず、盛り上がる学園祭として有名です。
★日程:
2014年10月31日(金)~11月2日(日)
★時間:
10:00~17:00
★住所:
東京都世田谷区桜丘1-1-1
★アクセス:
・小田急経堂駅より徒歩15分
・千歳船橋駅下車南へ徒歩15分
(千歳船橋駅よりバスあり「千歳船橋駅」~「農大前」約5分)
★駐車場:
駐車場はありません。
来場の際は、公共交通機関を使っていきましょう。
★収穫祭に関するお問い合わせ:
収穫祭実行本部(03-3706-9452)
東京農大収穫祭のおすすめ人気企画ベスト3
毎年の行列情報を元におすすめの【人気企画ベスト3】を紹介します。
第1位:大根無料配布
やっぱり農大の収穫祭の目玉といえば大根の無料配布!
2014年は、11月1日(土)・11月2日(日)午前10:00~開始予定。
2013年は1日3000本(2日間で合計6000本)
毎年1時間~1時間半で配布終了となる超高速配布です。
第2位:ミツバチ研究会のはちみつ販売
毎年大行列&早い時間に売り切れてしまう人気ブースです。
昨年の口コミを見ると、9時半に並んでも3時間待ちだったとか!
そして数十種類のはちみつは人気のものからどんどん売り切れます。
目当てのはちみつをもっとも確実に購入したい場合は、朝7時の開門と同時にブース前に並び始めるのがよいでしょう。
販売開始は9時からです。
第3位:醸造科の味噌販売
はちみつの次に行列ができるといえばこちら!
大学唯一の醸造科が作る味噌や、全国各地の味噌を買うことができます。
人気の企画は行列となりますので、今年はこれ!と狙いを付けていくか、同行者と分担して並ぶとよいでしょう。
東京農大収穫祭の特徴と魅力とは?
「学園祭」ではなく「収穫祭」という名前の通り、農業に対する熱意と食に関するこだわりがすごいです!
農業大学らしい、醸造科や畜産課が味噌やハム、ジャムなどの手作り加工品も大人気ですし、無農薬野菜、有機農法、採れたて野菜など野菜の販売を目当てに毎年来られる方も多いとか。
学園祭では珍しい動物と触れ合えるコーナーがあったり、家族で楽しめる企画が多いのが収穫祭の魅力ですね。
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