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腹腔鏡手術をしたら傷口からナイロンみたいな糸が…!

腹腔鏡手術後に傷口からナイロンのような糸が出ている!
これってけっこうあるみたいですよ。
私がそうでした^^;

そのときに私がとった行動とは!?

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腹腔鏡の傷口から糸が・・・!

卵巣のう腫の摘出手術のため、腹腔鏡手術を受けたときのこと。
へそ下2箇所、左右2箇所の合計、4箇所1cmずつくらい切りました。
術後、仮留めしていたテープを取ると、ナイロンのような糸が傷口を挟んで2mm、5mmとピョコッと出ているのです。

これはなんだろう?まぁまた聞けばいいかと思っている内に、順調に回復して退院してしまいました。
退院後インターネットで調べると、腹腔鏡では溶ける糸だということがなんとなくわかりました。
そうかそうか、と。
たまに気になるけどあまり触らず、溶けるまで待とう。

と、思い、2週間、3週間、1ヶ月…
全く溶ける気配はありません。汗

さすがにどうにかしなければと思い、入院していた病院へ電話しました。

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やっぱり溶ける糸だった!

電話口の看護婦さんに説明し、主治医の先生に電話を変わってもらいました。
(午後だったので診察がなかったのもよかったかも)

先生曰く、これはPDSという溶ける糸で中の方を縫うときに使ったそうです。
時間が経つと溶けるので、身体への負担が少ないから使いました、
たまに膿んだりすると出てくることがあるんですよね~
(結構最初から出ていましたが)
ということを言われました。

で、どうすればいいかというと、そのままでも大丈夫(自然になくなる)だけど、気になるようなら切ってもいいそうです。

はい、たしかにチクチク気になります。
たまに引っ張ってみたい衝動に駆られるときもあります(汗
なので、スッキリ切ってしまうことにしました。

お腹から糸・・・溶けるまでどのくらい?

ちなみにどのくらいしたら自然に溶けるのか?
ということですが、ブログなど口コミ情報を見ると1ヶ月や2ヶ月くらいでは溶けないようです。
半年くらいかかる場合もあるようで。
半年って結構長いですよね^^;

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