25Dec
お正月が過ぎて体重計に乗って見ると、目を疑いたくなる数字が…!!
何度か乗りなおしてみたり壊れてないか確認したりなんてことしていませんか?
正月太りの原因は食べ過ぎだけが原因ではないんです!
正月太りの原因は食べ過ぎだけじゃない!?
お正月の4・5日の間に体重が5キロほど重くなった!!
食べ過ぎたからなぁ…と思っている人も多いでしょう。
でも、実は正月太りの原因は、食べ過ぎだけが原因ではないんです!
短期間での体重の増加の場合、むくみが原因である可能性も…
むくみは体の中に水分が多い状態です。
夕方足がむくんだり、お酒をたくさん飲んだ翌日に顔がパンパンになったりしますよね?
そのため、食べ過ぎをやめるだけでは正月太りを解消できないのです!
正月太り解消のため、むくみを解消しよう!
そもそもなぜお正月後に体がむくんでいるのかというと…
②運動不足。炬燵で丸まってばかりでダラダラしていた。
③冬の寒さ。
④水分の摂り過ぎ。(ビール・お酒・ジュースなど)
どうでしょう?心当たりはありませんか?
正月太りはこれらのことが原因で血液の循環が滞り、余分な水分や毒素の排出が上手くいかずむくんだ状態でもあるのです。
むくみを解消させる食事について
では、むくみはどうしたら解消されるのでしょうか?
むくみは血液の循環不慮が原因で起こります。
循環不慮で体が冷え、さらに循環が悪くなることを防ぐためにも、体を温める食事を心がけましょう!
生姜や唐辛子などは体を温めてくれます。
また、野菜をしっかり摂ることでデトックス効果が期待できます。
野菜は生だと体を冷やしてしまうので、温野菜をしっかり摂るようにしましょう!
お鍋は生姜・唐辛子や野菜を手っ取り早く摂れて体も温まるのでお勧めです!
お酒やお菓子・ケーキなどは体を冷やしますし、高カロリーなので控えましょう。
また、塩分が多い食事は控えましょう!
以前「ラーメンを食べると本当に太るの?スープで太るというのは嘘?」の記事でとりあげたように体内の塩分濃度が高くなると、体は塩分濃度を薄めようとして水分を溜め込もうとします。
なので、ラーメンやうどんはスープを飲まない!
スナック菓子、漬物、煮物など味の濃い和食は食べ過ぎないよう気をつけましょう。
むくみを解消におすすめ!食事以外の3つの方法
①運動
短時間でもいいので運動しましょう。
ジョギングなどの激しい運動でなくても、ウォーキングなどの有酸素運動やストレッチ体操がおすすめです。
身体を動かすことで血流を良くしてくれます。
お風呂あがりにストレッチをするとリラックス効果でぐっすり寝付く効果も期待できます。
②ゆっくり湯船に浸かる
お風呂はシャワーだけで済ませずに湯船に浸かりましょう。
私が以前勤めていたマッサージ店でのことなのですが、むくみのある女性のお客様は大抵体が冷えていて、私は決まって「お風呂に浸かっていますか?」という質問をしました。
そうすると、ほとんどの人が決まって「お風呂はシャワーだけ」という答えが返ってきます。
そういった人にお風呂に浸かることをお勧めして実践してくれると、足のむくみなどがマシになるのを実際見てきました。
一人暮らしで湯船をはるのはちょっと…という人には、足湯がいいですね!
③マッサージ・ツボ押し
足裏のマッサージはツボがたくさんあります。
末端を刺激することで循環を促すことが出来て手っ取り早く体を温められれますよ。
両手を使って全体的にマッサージをしましょう。
また、足、特にふくらはぎのむくみが特に気になる方は入念にマッサージしましょう!
モデルの西内まりやさんの動画が簡単でわかりやすかったので貼っておきます。
まとめ
運動・食事・入浴・マッサージをバランスよく行うことが大切です。
むくみを解消して正月太りを解消しましょう!
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