13Nov
「ホットヨーグルト」という言葉を最初に聞いたときはウェ~不味そう!
と思ったのですが、煮込み料理にヨーグルトを入れることもありますし、冷え性の方やお腹が弱い方にとっては嬉しい食べ方ですね!
気になるのは乳酸菌が死んでしまわないのか?ということですが、きちんと作れば大丈夫!
また、温めることでダイエット効果もアップするなんていいことづくめですね^^
今日は、ホットヨーグルトの効果や作り方のポイントを紹介します。
私も実際に作って味を確認してみましたよ!
ホットヨーグルトの作り方と注意点
ホットヨーグルトの作り方と言っても、ヨーグルトを電子レンジで温めるだけなので超簡単です^^
1点だけ注意するのは、温めすぎないようにすること!
ヨーグルトの温度が63℃を超えると乳酸菌が死んでしまうのだそうです。
なので、すぐに食べられるくらいの温度で作りましょう。
目安としては、ヨーグルト100gなら500wで40秒くらいです。
ご家庭のレンジで様子を見ながら作ってみてくださいね^^
【更新情報】ホットヨーグルトの美味しい食べ方、まとめました♪
>>ホットヨーグルトダイエットにおすすめレシピ8選!
ホットヨーグルトの効果とは?どうして温めるの?
温めることでどういう効果があるのでしょうか?
①温めることでカルシウムの吸収率アップ
②腸が冷えないので血流が悪くならず、胃腸に優しい
③腸内環境が整い、便秘予防、お肌にも嬉しい
ヨーグルトに含まれる乳酸菌が腸内環境を整えるのは知っている。
だけど、体が冷えるから食べ続けられない方も多いでしょう。私もそうです。
そんな冷え性の女性、お腹下しやすい方にとってはホットヨーグルトはうってつけの食べ物ということですね。
冷たい牛乳やヨーグルトでむりに便通を促すのではなく、優しく働きかけることで無理せず便秘解消になりそうです。
ホットヨーグルトを初体験!
ちょうど冷蔵庫にあった、ダノンデンシアでトライしてみました!
4個セットでお得だったんですよね。1個80gのプレーンタイプになります。
電子レンジにセットして…
できました~!
お、思ったより温かい~♪って、80gなのに40秒でやってしまいました!
80gなら30秒くらいにしないとでした^^;
なんとなく、美容ブログっぽくはちみつをティースプーン1杯加えてみました。
気になるお味は、プレーンですが、温めると酸味が減って逆に食べやすい!
お腹が弱い私でも、温かいので安心して食べることができ、今後ヨーグルトは温めて食べたいと思います^^
ホットヨーグルトはいつ食べるといいの?朝?夜?
ホットヨーグルトを食べるタイミングなのですが、期待する効果によっていつ食べるか決めたらいいですね。
ダイエット効果が1番の目的なら朝食時がおすすめです!
ヨーグルトを食べることで腸が動き出し、スムーズなお通じが期待できます。
※ただし、空腹の状態でヨーグルトを食べると胃液によって善玉菌が死滅してしまいますので、食事中か食後のタイミングで食べるようにしましょう。
夜なかなか眠れない、寝ても疲れがとれないという方は夕食後がおすすめです!
ホンマでっかTVでもお馴染みの澤口先生によれば、腸は第二の脳と言われるほど大事でなのだそうです。
腸内環境を整えてあげるとセロトニンが分泌され、リラックスでき、質の良い睡眠につながるのだとか。
ホットヨーグルトダイエットにもというのは想像できますが、まさか眠りにも働きかけてくれるとは!
乳酸菌のちからを甘く見ておりました。反省。
まとめ
なんだか体調が悪い、そんなときはお通じも乱れていることが多いですよね。
胃腸に負担の少ないホットヨーグルトで、腸内環境を整えましょう!
【更新情報】ホットヨーグルトの美味しい食べ方、まとめました♪
>>ホットヨーグルトダイエットにおすすめレシピ8選!
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