1Oct
京都イルミエールは、2012年から始まった京都最大級イルミネーションです。
開催初年度で来場客数1万人を記録しました。
関西ではここでしかみられないオーロラが人気の秘密!
100万球のLED、オーロラ、雪の幻想的な空間を堪能できます。
お得なチケット情報、各方面からのアクセス方法についてまとめました。
京都イルミエールの基本情報
★開催期間2014年11月1日(土)~2015年4月5日(日)
※開催期間中の定休日はありません
★開催時間
16:30~21:30 (最終受付21:00)
※点灯は日没後になります
★オーロラショー(約15分)
毎日 17:30~、18:20~、19:20~、20:30~(4回)
★入場料
【会場での購入】大人1000円/小人500円
【前売り券】大人900円/小人450円
※特別早割入場券については後述!
★駐車場
無料駐車場あり。450台
★住所
るり渓温泉 ポテポテパーク内
京都府南丹市園部町大河内広谷1−14
お問い合わせ:075-882-6906
HP:http://www.kyoto-illumiere.com/
京都イルミエールへのアクセス方法は?
車でのアクセス方法
京都イルミエール(るり渓温泉)へは、大阪・神戸・京都市内から車で約1時間15分が目安です。
ナビを設定する際は、施設名は「るり渓温泉(るりけいおんせん)」で設定しましょう。
<<大阪方面より>>
国道173号線を綾部・福知山方面へ、はらがたわトンネル経過後右折
<<京都方面より>>
京都縦貫道(又は国道9号)を福知山方面へ~千代川IC~国道372号を篠山方面へ、南八田交差点を左折
冬季は凍結のおそれがあるため、天候も確認しスタッドレスタイヤまたはチェーンの装備で雪対策は万全に。
無料の駐車場がありますが、土日はかなり混み合いますので、早めに行かれて駐車場を確保するのがおすすめ![/warning]
公共交通機関(電車・バス)でのアクセス方法
最寄り駅から、るり渓温泉への無料送迎バスがあります。
<<大阪方面より>>
阪急川西能勢口乗換、能勢電鉄「日生中央」下車、「るり渓温泉行き」バス乗車(乗車時間約35分)
<<京都方面より>>
JR山陰本線「園部駅」下車、「るり渓温泉行き」バス乗車(乗車時間約30分)
通常、るり渓温泉発の最終は18:00ですが、京都イルミエール開催期間は、るり渓温泉発 20:00 が最終となります。
20:00以降は、タクシーなどを使用することになりますので行動計画はお早めに。[/warning] >>無料送迎直通バスの時刻表はこちら
京都イルミエールのお得なチケット購入情報!
入場チケットは当日会場でも購入できます。(大人1000円/小人500円)
ですが、ローソンチケットを利用するとお得に購入できますよ。
★~10/31(金)・・・大人800円/小人400円 ※特別早割入場券
★11/1(土)~4/5(日)・・・大人900円/小人450円
※3歳以下のお子様の入場は無料
10/31までに購入するとカップル2人で400円もお得になりますね!
当日、思い立って行く場合でもお安くなりますので、ぜひご利用ください。
京都イルミエールの魅力とは?
関西唯一のオーロラは必見!
このイルミエールの最大の見所というのは関西ではこの京都イルミエールでしか見ることができないというオーロラですよね!
BGMにあわせて照らされる色んなな色のオーロラがうねったり、曲がったりと様々な表情を見せてくれます。
このオーロラは時間が決まっていますので(17:30~、18:20~、19:20~、20:30~)時間を合わせていくようにしましょう。
まるでおとぎの森に迷い込んだよう
かぼちゃの馬車など実際にイルミネーションの中に入って撮影できるようなスポットが複数あります。
かなり並ぶことにはなるのですがキラキラに輝くかぼちゃの馬車に乗って写真撮影出来るだけでテンションが上がるのではないでしょうか。
また、一つ一つのイルミネーションが可愛らしいのもこのイルミエールの特徴だと思います。
イルカたちやお菓子のお家たち、一つ一つが可愛いのでつい見入ってしまいます。
イルミネーションを100%楽しむために
急激に気候・気温が変化する場合もあります。
口コミによると、夜間は予想以上の寒さとのこと!
防寒対策はしっかり行いましょう。
また、雪によって地面が滑りやすいところもあります。
ヒールが高い靴や厚底ブーツは危険ですので、滑りにくい靴(スニーカー)などで行きましょう。
まとめ
周辺の地域でなにか観光スポットはないかな?と思ったら、すぐ隣がるり渓温泉でした。
夜に寒い中イルミネーションを楽しむ前に、温泉でゆっくりするのもいいですね。
都会での生活から少し離れ、大自然の中のイルミネーションを堪能してはいかがでしょうか?
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