25Jan
中学生へ贈る入学祝いのメッセージはどんなものがいいんでしょうか?
また、入学祝いのメッセージを考える時のポイントは?
今回は、中学生への入学祝いのメッセージ例文をご紹介しましょう。
入学祝い中学生へメッセージを送る時のポイント
入学祝いは用意できたけど、メッセージが決まらない・・・
中学生へお祝いメッセージを送る時のポイントがあればメッセージも考えやすくなりますね。
メッセージを送る時のポイントはこちらです!
説教臭くならないようにする
小学校から中学校に上がれば環境も変わるので、いろいろ教えてあげなければ!とついつい説教臭くなってしまうことってありますよね。
でも入学祝いはおめでたいもの…
折角の晴れやかな気持ちにお説教で水を差してしまうようなことは避けましょう。
シンプルに短めに書く
入学祝いのお祝いメッセージは、あまり長くならないように短めにしましょう。
あまり長くなり過ぎると一番伝えたい部分がぼやけてしまうことも…
メッセージはお祝いの言葉と伝えたい言葉を二言三言入れたシンプルなものが◎。
難しい言葉を使わない
難しい言葉が入るとそこで詰まってしまいメッセージがきちんと相手に伝わらないことも…
中学生でも理解できる言葉や漢字を使うようにしましょう。
その子の趣向に合わせたメッセージ
その子の好きな物や分野を文に取り入れるとメッセージが考えやすくなりますよ。
文の言葉も入ってきやすくなり読みやすくなります。
今後の成長への期待を言葉にする
あまりくどくど書いてしまうと印象の良くない文面に…
今後の期待は、出来るだけ簡潔にサラッと書くようにしましょう。
あまり長々した文になるとついつい説教染みたメッセージになって相手の気分を悪くしてしまうことも…
中学生に向けたメッセージは、シンプルで短いものにしましょう。
中学への入学祝い メッセージ例文はこちら
文の内容を考えるポイントが分かると書きやすくなりますね。
ポイントも踏まえた例文を見てみましょう。
例文1
ご入学、おめでとう。
中学からは勉強やクラブがこれまで以上に大変に
なると思うけど中学生活をおもいきり楽しんで下さい。
例文2
中学合格、おめでとう。
念願の○○中学に入ることが出来て
お父さんもお母さんも喜んでいることと思います。
これからも何事にも前向きな○○君でいて下さいね。
例文3
進学おめでとう。
これからは中学生だね。
中学の3年間は長いようであっという間です。
1日1日を大切に過ごして中学生活を悔いのないようにして下さいね。
例文4
○○君、ご入学おめでとう。
話に聞くと中学には剣道部があるそうですね。
これから楽しみなことが増えましたね。
勉強に部活に頑張って下さい。
例文5
○○ちゃん、中学合格おめでとう。
慣れない環境に戸惑うこともあるかと思いますが
○○ちゃんの持ち前の明るさや笑顔があれば大丈夫。
自信を持って中学生活を楽しんでね。
例文6
○○、進学おめでとう。
中学に行ってもサッカーは続けるのかな?
目指せレギュラーメンバーだね。
勉強も頑張るんだよ~。
例文7
ご入学おめでとうございます。
受験勉強お疲れ様でした。
努力が実を結んで○○へ入学できた
○○君は立派です。
これからも夢に向かって突き進んで下さい。
例文8
ご入学、おめでとう。
中学に上がれば、○○の大好きな実験も
本格的に出来るようになるね。
先生の話を良く聞いて、夢の科学者目指して頑張れ。
実験で怪我しないように気をつけてね。
まとめ
ポイントは、文は短くして説教臭くならないようにすることと難しい言葉や漢字は避ける。
興味のある分野や将来への成長への期待をサラッと書くことでしたね。
お祝いする相手を思い浮かべて文章を考えてみましょう。
関連記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。