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自分の送別会に行きたくないときの断り方は?最終出勤日の挨拶例文も!

退職の際に送別会をしてくれることに…
でも、正直言ってあまり出席したくない。
自分のために用意された送迎会は出席するべきなのでしょうか?

今日は、自分の送別会に出席しない際のあれこれをご紹介しましょう!

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「自分の送別会に行きたくない」ってあり?

退職する際、会社の計らいで送別会をするところは多いですね。
ですが、そういった席が苦手で出席したくないという人も実は結構いるんです。
職場関係や人前でのスピーチ・飲み会の雰囲気が嫌い…と人それぞれ理由は違えどそういったことで断る人もいます。

私の経験をお話します。
学生のときのアルバイトの送別会は、人間関係が良かったのですごく嬉しかったです。
ですが、結婚してから働いた先は人の悪口を言い合うような悪い職場環境で…
送別会をする話が出た時はお断りしました。

人それぞれの考え方があるとは思いますが、自分に参加する意思がない時はきちんとお断りしてもよいと思います。
送別会は退職者が主役なのですから。
ただ、当日に欠席するなどの行為は、多くの人に迷惑がかかるので最低限のマナーを持ちましょう!

自分の送別会の断り方の例

では、どう断ればいいのでしょう?
出来るだけ穏便に事を運びたいですから、伝える言葉に注意しないといけません。
「嫌です。」「参加したくありません。」では、声をかけてくれた人に失礼です。

実際に、私が使った断り方をご紹介します。

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「ありがとうございます。ですが、すみません。
折角お誘い頂いたのに申し訳ないのですが、そういった席が苦手なので気持ちだけ頂きます。
お忙しいところ私のために色々考えてくださり、ありがとうございます。」
ココがポイント!
まず自分の送迎会のことをあれこれ考えてくれたことに対してのお礼を言います。
その後に短くハッキリ出席する気持ちがないことを伝え、
最後にもう一度お礼を言うことで「それなら仕方ないな。」と思ってもらえるように持っていきます。

一旦、曖昧でも返事をしてしまったら断りにくくなります。
そのため、最初に送別会の話が出たり、日程について聞かれたときに断りましょう。
断るときは、大勢の前でなく、上司に1対1で話せる環境に持っていくと話しがしやすいです。
私の場合、こちらの断り方をしたところ、退職日に花と手紙を頂きました。

退職の挨拶は最終出勤日に 例文はこちら!

最後の出勤日。
今までお世話になったことのお礼をいういい機会ですね。

では、退職の挨拶の例文をご紹介しましょう!

「短い(長い)間お世話になりました。
ここで学んだ多くの事を次に生かせるよう日々精進いたします。
ありがとうございました。」

次の職場のことなど、あまり触れてほしくない場合、自分からその話題を挨拶に出さない方が無難です。
触れても差し支えない場合は、挨拶で報告してもいいでしょう。

私の場合、みんなで集まることが難しかったので、一人ひとりに個別に挨拶をしました。
形式ばったことはないので、あまり堅苦しくない感謝の気持ちをそのまま伝えましょう!

まとめ

送別会は昔からの習慣で、辞める人がいると自然にするものという捉え方の人が多いですね。
特に年配の上司や先輩には、することが当たり前という考えの人も多いでしょう。

しかし、送迎会は自分のためにお店選びや時間などを考えるのに時間を割き、
お金を出し合った上で送り出そうとしてくれる、手間のかかるものです。

職場によっては、送迎会も考えてくれず、粗末な送り出され方をするところもありますので
開こうとしてくれたことに感謝の気持ちを持った上でお断りするようにしましょう!

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