6Apr
県内no1の人気のお花見スポットで、桜の名所100選にも指定されている錦帯橋と吉香公園(きっこうこえん)に行ってきました。
想像以上の人出でビックリ!
私たちの渋滞回避術と知っておくと嬉しいお得情報をお届けします。
錦帯橋の花見 ちょうど見頃でした!
いつもは近場の公園などでお花見をするのですが、友人から「錦帯橋にいつも行っているよ」と言われ、そういえばお花見の時期に行ったことないなぁということで、今年は錦帯橋にお花見に行きました。
時期は4月の第一土曜日。
前日までの開花情報では、桜は5分咲きとの情報でしたが、当日は7分~満開でちょうど見頃でした。
例年の開花は、3月下旬から4月上旬なのでほぼ例年通りかなと。
ソメイヨシノやヤエザクラなど、約3000本の桜が並びます。
錦帯橋と桜が美しいのはもちろん、桜のトンネルもよかったです。
皆さん、スマホや一眼レフカメラで、バシバシ写真を撮られていました。
私たちもデジカメを持っていかなかったことにかなり後悔><
これは写真に収めるべきですね!
錦帯橋と隣接する吉香公園は、桜の時期はめちゃくちゃ混み合います。例年40万人の人出だとか。
とくにこの日は、翌日の日曜日が雨の予報だったので、土曜日に集中したと思われます。
天気も良くて、歩いていたら軽く汗ばむくらいの良い気候でした。
ただずっと座っていると、川からの風がちょっと涼しかったので、女性の方はひざ掛けなどがあった方が良いと思います。
錦帯橋の下流側の桜の下で、レジャーシートを敷いてお昼にしました。
錦帯橋の上流側は人が多いです!ワイワイ賑やかな感じ。
下流側の方が落ち着いていてのんびりできます。
ありあわせの材料で作ったのでちょっと地味ですが(笑)
温野菜のバーニャカウダが好評でした^^
錦帯橋へのアクセス 電車で行ってみた!
錦帯橋へのアクセス方法なのですが、私の周りではみんな車で行くみたいです。
ただし桜の時期は、とにかく人が多いと聞いていたので、私たちは渋滞を回避するために公共交通機関で行きました。
電車で行けばアルコールも飲めますしね♪
公共機関でのアクセス方法
まず一般的なアクセス方法をご紹介します。
新幹線の場合は新岩国駅、 山陽本線の場合は岩国駅が最寄り駅です。
新岩国駅は、博多駅からこだまで1時間30分、広島駅からこだまで約15分。
新岩国駅からはバスで約20分ほど。
在来線で岩国駅へ行く場合は、広島駅から約50分で、岩国駅からはバスで約15分です。
どちらもバスの便数は限られますが、タクシーもあるのでこちらを利用される方も多いようです。
ただし、これは通常の場合なんですよね。
バスもタクシーもお花見シーズンは渋滞に巻き込まれる可能性があります。
タクシーに乗ったけれど渋滞に巻き込まれたので、途中から歩いて向かう場合もあるほどです。
なので私たちは、岩徳線の川西駅まで電車で行きました。
岩徳線は、岩国と徳山をつなぐ路線で、山の中を通っていくイメージです。
私も今回初めて利用しました。
電車の便数は少ないですが、川西駅は錦帯橋まで徒歩で行ける近さがメリットです。
普段利用者が少ないのかワンマン電車ですが、この日は花見客が多かったのか、立ち乗りするほど満席でした。
川西駅からは徒歩約20分ほど、川のそばを歩いて行きます。
道もそんなに険しくないので、お昼ご飯前の散歩がてらにお勧めです。
川の向こうは錦帯橋の駐車場。
時間は11時半頃でしたが、駐車場は9割近く埋まっていて、すでに渋滞の列になっていました。
錦帯橋への車でのアクセス方法についてはこちらの記事もどうぞ。
関連:錦帯橋の花見の混雑状況!渋滞を回避する方法と駐車場情報
錦帯橋の花見には屋台もあるよ
桜を見ながらビールが飲みたい!と思って、出発前にコンビニでビールを購入していきましたが、屋台で飲み物とかめちゃくちゃ売ってました。
意外と屋台が多くて、焼きそば、うどん、ラーメン、担々麺、焼き鳥、お弁当、あとおつまみ系もいろいろあって、お祭り状態(笑)
担々麺とかちょっと気になります…。
吉香公園のそばには、なるほど珍百景にも登録された有名なソフトクリーム屋さんがあります。
この日は少し暑かったので長い行列ができていました。
近くにお団子や鮎の塩焼きとかも売っていて、これも美味しそうでした!
橋と桜だけではなく、食べ物も充実しているのが人気の理由かもしれませんね^^
おわりに
錦帯橋の側はワイワイしていますが、吉香公園の中はのんびりしていいかんじ。
昼寝をされている方もいましたよ。
錦帯橋への車でのアクセス方法についてはこちらの記事もどうぞ。
関連:錦帯橋の花見の混雑状況!渋滞を回避する方法と駐車場情報
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