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足湯で冷えとり!自宅でやる方法!時間は?温度はどれくらいがいい?

最近は夏でもオフィスや家でガンガンクーラーをつけている所が多くなり、年中体を冷やしている状態で冷え性の女性が増えているように思います。
特に手足の冷えに悩まされている方も多いのではないでしょうか?

そこで、今日は自宅で出来る簡単な足湯の方法についてご紹介!
足湯なら簡単に始められますし、予算も抑えられます。
温度や時間、また注意点など参考にして足湯で寒い冬を乗り越えましょう。

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足湯をするとどんな効果があるの?

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温泉地の足湯っていいですよね!
服を着たまま入れて、温泉に入浴したのと同じ効果が得られるそうです。
足湯は足をお湯で温めることで血行を促進して全身を温めてくれます。
それは入浴したのに近い効果があり温められたことで新陳代謝を活発にしてくれるからだそうです。
心臓や内臓への負担も少なく、リラックス効果・入眠効果もあると言われています。

体が冷えていることで女性はさまざまな不具合が出てきます。
例えば、生理痛が酷かったり、常に体が気怠かったり、肩こり・腰痛がある、めまいがするなどその人によってさまざまです。
それは血液の循環が悪いことでホルモンのバランスを崩してしまうことでも影響されます。

マッサージ店で勤めていた時、独身でお仕事をされていて不規則な生活をしている方は、お風呂もシャワーで済ませている人がかなり多かったです。
それは女性に多く、決まって体調の不具合があり、足が冷えていてむくみ、体がガチガチ、体を触ると冷たいという共通点がありました。
そういった人でも、足湯をしないでマッサージするのと、してからするのとでは体のほぐれ方や体調が全然違うんですよね。
それらの不具合を改善するのにも一番簡単に取り掛かれるのが足湯というわけです。

自宅で出来る簡単な足湯の方法!温度や時間はどれくらいがいい?

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①足を付ける容器と椅子を用意しましょう。
 最初は洗面器などの容器でも構いません。両足が浸けれるものを用意してください。

②容器の下にはお湯がこぼれても大丈夫なようにバスタオルなどを敷きましょう。
 足を拭くタオルを用意するのも忘れずに。

③容器に40~42℃くらいのお湯を入れます。
 ポットのお湯を入れて水で加減して手で確認しても構いません。
 手で温度を確認する時は、少し熱めかな。と思うくらいがちょうどいいです。(結構早く冷めてしまうので)
 なるべく冷めるのを遅らせたい人は、大きいビニール袋で洗面器と足を覆うようにするかポットのお湯を足してもいいでしょう。

④時間は大体15分~20分ほどで、温める→冷ますを3回ほど繰り返します。
繰り返すことで温もりを持続させるのにいいです。

【気を付けること】
足し湯の際は火傷の恐れがあるので、一度足を出してお湯を入れ、手で温度を確認してから入れましょう。

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【お勧めアレンジ】
足湯にアロマエッセンスを3~5滴垂らすとリラックス効果が高まりさらに循環を促すことが出来ます。
ゲルマニウム温浴剤やオンセンスなどを入れても体を温める手助けをしてくれます。
足湯と一緒に暖かい飲み物を小まめに摂ることでデトックス効果も期待されます。

どんなことにおいてもそうですが、継続することが何より重要です。
ハーブティーやヒーリングミュージック・間設照明・アイマスクでさらにリラックス空間を作って足湯を楽しむことが継続させる良い方法だと思います。

用途に合わせた足湯器でさらに快適なひとときを

今、足湯器のタイプが色々あって便利になっているのをご存知ですか?
自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことが出来るようになっています。
ここで色々なタイプを紹介します。

電気式

お湯を入れる従来のタイプ
加温、保温が出来たり振動機能で循環を促進したり出来るもの
ふくらはぎまで温められるものもある。 

桶型

昔ながらの厚木素材の桶タイプ
加温、保温は出来ないが木の温もりがある。
専用のビニールカバーがありマッサージ店などで使用される。

ボール・バケツ型

お湯を入れるだけのシンプルなタイプ
ボール型はサロンで使われるようなお洒落なもの
バケツ型はお洒落さには欠けるが価格が安く手入れも簡単
始めてみようという方に使いやすいもの。

スチームフットスパ

少量のお湯で蒸気温浴出来るタイプ
ふくらはぎまで蒸気で温めることが出来るが高額なもの
サロンに行ったような気分を楽しめる。

遠赤外線脚温器

水を使用しないで温めるタイプ
スチームフットスパ同様高額。
水を使わないのでお湯を入れたり捨てたりする手間が省ける。
足の芯から温めてくれるもの。

まとめ

足を温めることで日々の不調を緩和出来ればストレスの軽減にも繋がります。
循環不良は偏った食生活や生活習慣の乱れ・運動不足にも影響されるのでその点も見直してみましょう。
最近では、靴下の重ね履き健康法なども出てきています。
足湯と合わせてぜひ自分なりのやり方を見つけていきましょう!

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