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インフルエンザ予防接種|妊婦の場合。副作用の危険性とチメロサール

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妊娠中は風邪やインフルエンザにかからないよう、十分気をつけられていると思います。予防できるものならしたい、けれど副作用も心配と言う方も多いでしょう。
今回は、妊婦さんはインフルエンザの予防接種をすべきか?知っておきたい副作用についてお伝えします。

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妊娠中のインフルエンザ予防接種はどうする?

妊婦インフルエンザに感染すると、肺炎などの合併症を引き起こしやすく重症化しやすいという報告があります。
諸外国では、妊娠週数が進むとより重症化しやすいと報告され、WHOでも「妊娠28週以降の妊婦は特に重症化の危険が高い」と発表しています。
40度近くの発熱が何日も続くだけではなく、早産のリスクや高熱により胎児がまれに脳症麻痺になる場合もありえます。
インフルエンザの予防接種をしていてもインフルエンザの感染を完全に防ぐことはできませんが、もし感染したとしても予防接種をしていれば重症化する可能性が低くなります。

インフルエンザ予防接種の副作用(副反応)について

重篤な副反応の確率は100万分に2~3人

副反応とはワクチン接種をした際、目的以外の反応が発生することを指します。
軽いものでは、かゆみ・腫れ・発熱・頭痛・倦怠感・嘔吐などがあり、通常2-3日でなくなります。
アナフィラキシー様症状など重大な副反応を起こす可能性もありますが、頻度としては100万人に2~3人程度。妊婦ではない人と比べても確率はほぼ同じです。
ただし、これまでワクチン接種で強い副作用が出た方や、普段から卵アレルギーのある方は医師と相談しましょう。

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防腐剤のチメロサールについて

インフルエンザ予防接種を反対する人はチメロサールがよくないと言います。チメロサールとは、エチル水銀に由来する防腐剤です。
過去に海外で自閉症との関連性が指摘されましたが、最近の研究で関連性が否定されており、妊婦に摂取した場合でも安全性に問題はないと報告されています。
しかし現在では、より高い安全性を求めて防腐剤としてチメロサールを添加しないものや、防腐剤が入っていないものもあり、希望のものを選ぶことができます。摂取開始時期が保存剤の入っているワクチン開始よりも遅れる場合があるため、病院であらかじめ確認しておきましょう。

妊婦のインフルエンザ予防接種はいつから受けられるの?

予防接種のタイミングは担当医と相談して決めましょう。
現在日本で使用されているワクチンは、不活性ワクチンです。生ワクチンではないため、重篤な副作用は起こらないと考えられ、一般的にすべての妊娠期間において安全であるとされています。
アメリカの予防接種諮問委員会でもインフルエンザシーズン中の妊婦は、インフルエンザワクチン接種を妊娠週数に関わらず推奨しています。
妊娠中の健康状態や産婦人科医の方針で、妊娠初期が過ぎてからという産院もあります。
ちなみに妊娠している場合のワクチン接種は1回となります。

予防接種をしない場合は家族に受けてもらう

産院によっては、妊婦の予防接種をしない方針のところもありますし、ワクチン接種をしていても感染してしまうこともあります。
普段の生活から人混みを避けたり、外出時にはマスクを着用。手洗い・うがいをまめにし休養を栄養をしっかりとるなど感染しにくい体を作りましょう。
またご主人やお子さんが予防接種をするのも有効な方法です。

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