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赤ちゃんのインフルエンザ予防接種はいつから?副作用や必要性について

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インフルエンザが流行する季節が近づくと、移ってしまわないか心配ですよね。
特に赤ちゃんがインフルエンザに感染すると、合併症も心配です。

赤ちゃんはいつから予防接種ができるのでしょうか?
副作用や必要性についてまとめました。

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赤ちゃんのインフルエンザ予防接種はいつから受けられる?

予防接種ができるのはいつから?

インフルエンザの予防接種は、生後6か月以上であれば接種できます。
しかし、1歳未満の赤ちゃんは予防接種を受けても免疫がつきにくいため、1歳を過ぎてから接種するようすすめられることもあります。

私も子どもが6ヶ月のときに予防接種を受けるべきか、かかりつけの小児科で相談したことがあります。
そのときも1歳過ぎてからでないとあまり効果が期待できないことと、今(当時)はワクチンが不足しているので…という説明を受けました。

用法及び用量

・6カ月以上3歳未満の方 → 1回0.25mLを2回接種

・3歳以上13歳未満の方 → 1回0.5mLを2回接種

・13歳以上の方 1回0.5mLを1回接種

予防接種の効果

「インフルエンザは予防接種をしても効果がない」と聞いたことはありませんか?「予防接種していてもインフルエンザになった」という話も耳にしますよね。
これはなぜなのでしょうか?

インフルエンザワクチンは、毎年流行を予測して作られています。
ワクチン株と流行株が一致したときの有効性は70~90%といわれていますが、このデータは健康な成人で調べられたものになります。

乳児に対する予防接種の有用性について、厚生労働省は「平成28年度インフルエンザQ&A」の中でこのように答えています。

現在国内で用いられている不活化のインフルエンザワクチンは、感染を完全に阻止する効果はありませんが、インフルエンザの発症を予防することや、発症後の重症化や死亡を予防することに関しては、一定の効果があるとされています。
乳幼児のインフエルエンザワクチンの有効性に関しては、報告によって多少幅がありますが、概ね20~50%の発病防止効果があったと報告されています※。また、乳幼児の重症化予防に関する有効性を示唆する報告も散見されます。

乳児の予防接種について、重症化を予防するだけでなく、発病を20~50%防止する効果が期待できるのですね。

赤ちゃんのインフルエンザ予防接種 副作用について

赤ちゃんに限らず、予防接種によって副作用は現れることがあります。

接種したところにみられる反応

赤身・腫れ・痛み
接種した人の10~20%に起きるとされています。
通常は2~3日程度で症状はなくなりますので、心配はいりません。

全身の反応

発熱、頭痛、悪寒、倦怠感
接種した人の5~10%に起きるとされています。軽い場合は2~3日程度でおさまります。

注意が必要な反応

アレルギーによるショック症状(アナフィラキシーショック)
特に接種後30分間程度は、子供の様子を注意深くチェックしましょう。

インフルエンザワクチンは、製造の過程で鶏卵を使うため、ワクチンに卵の成分が含まれることがあります。
これはごく微量の成分しか残りませんが、卵に過度のアレルギーがある赤ちゃんは副反応に十分注意する必要があります。

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赤ちゃんにインフルエンザ予防接種は必要?

赤ちゃんは予防接種をしても免疫がつきにくいですが、予防接種はした方がよいのでしょうか?
予防接種を受ける派、受けない派それぞれの意見をまとめました。

予防接種を受ける派の意見

「赤ちゃんを保育園に預けているので、集団生活では感染の可能性が高いのではと心配なので」

「兄弟が小学校に通っているので、学校でインフルエンザをもらってきたら困るから」

「自分が医療機関で働いているので、ウイルスを持って帰る危険があるから」

「近所の子供が、インフルエンザにかかって重症化してしまい入院したことがあり、予防接種を受けていなかったと聞いたから」

幼稚園や保育園に通うきょうだいがいると、その子がインフルエンザになって、赤ちゃんにもうつるかもしれません。
また、インフルエンザになったときのことも考えて、予防接種をしておくという意見もあります。

予防接種を受けない派の意見

「子供が3人いるので、全員分となると6回の接種料金が必要になるので高額になってしまう」

「インフルエンザが流行する時期は、できるだけ人混みに連れて行かないようにすることである程度予防できると思う」

「上の子供も今までインフルエンザの予防接種は受けていないけど、感染したことがない」

「高い料金を支払って予防接種を受けても、結局インフルエンザになってしまう赤ちゃんもいるから、痛い思いをさせるのはかわいそう」

予防接種を受けない理由は、費用の問題、効果への疑問があるようです。

我が家の場合

我が家は毎年、家族全員で接種することにしています。
インフルエンザの予防接種を受ける目的は、もちろん感染を防ぐことですが、感染した後の発症を抑える効果があるからです。

また、発症したとしても症状が軽く済んだ経験があります。

以前、子供が2歳で実家に帰省中、私の母親がインフルエンザに感染してしまったときのこと。
すぐに別の部屋に籠ってもらいましたが、私→私の父→子供→私の妹の順に1日~2日おきにみんなインフルエンザにかかってしまいました。
その中で、子供と私の妹は予防接種を受けており、かなり症状が軽く済んだんです。
普通の風邪より治りが早かったですね。
予防接種を受けていなかった3人は、高熱が長く続くし喉は痛いし、治りかけても咳が続いて気管支炎になるしで、かなり辛そうでした。
この体験をしてからは、家族で必ず予防接種を受けるようにしています。

まとめ

赤ちゃんをインフルエンザから守るため、また自分や家族、周りの人への感染を防ぐためにもできるだけ予防接種を受けることをお勧めします。
今まで感染したことがないという人は、発症しなかっただけで感染していた可能性がありますので。

赤ちゃんは大人と比べると体力がなくて抵抗力も弱いので、インフルエンザによって重症化する危険があります。
予防接種を受けていてもインフルエンザに感染してしまうことはありますが、重症化の予防効果も期待できます。
身近に重症化した人がいないと、ピンとこないかもしれません。
赤ちゃんの予防接種に迷う場合は、かかりつけの小児科に相談してみてはいかがでしょうか?

関連記事:赤ちゃんのインフルエンザ予防対策!ポイント7つ!

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