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義理の両親にお歳暮を贈る時、好みもわからないし、何を贈ればいいのか悩みませんか。今回は、義理の両親に贈るお歳暮を贈る場合、どんなものが喜ばれるのか、選び方についてご紹介します。

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今回は、実際に私が贈ったお歳暮で、義理の御両親に喜んでもらったお歳暮をご紹介します。

1.ハムやソーセージの詰め合わせ

義理の実家の近くに、主人の兄弟の家族が住んでいます。そこには男の子がいてお肉が大好きなので、普段からハムやソーセージをよく食べているそうです。お歳暮にハムとソーセージのセットを贈ると、孫と一緒に美味しいハム、ソーセージが食べられると、すごく喜んでもらえました。ハムやソーセージは少し日持ちするので、その点も喜ばれました。

2.日本酒

義理の父親はお酒が大好きです。地酒はその土地でしか買えないものも多いので、自宅近くの地酒を買って贈ると、とても喜んでいただけました。義理の両親の年代だと、通販でわざわざ地酒を買うことはないようで、飲んだことのないお酒だと、嬉しそうでした。

3.スイーツセット

義理の母親が仕事先に差し入れを持って行くという話を聞いていたので、小分けされている少し高級なスイーツセットを贈りました。自分では買わないような目新しいスイーツで、仕事先のみんなも美味しかったと言ってくれたと、とても喜ばれました。

4.地元の特産品

少し離れた場所に住んでいるので、地元の特産品を贈ると喜ばれます。私の住んでいるところでは「豆腐」が有名ですが、近くで作っているわけではありません。でも、〇〇県といえば〇〇よね、というようなものを贈ると会話も弾みますし、喜んでもらえます。

5.ジュースセット

少し体調を崩しているときに、健康によさそな野菜ジュースのセットを贈りました。こちらが体調を気遣っているということも伝わったし、手軽に野菜がとれると喜んでもらえたし、贈ってよかったと思います。

6.地ビール

義理の父親はいつもは日本酒を飲んでいますが、親戚が集まった時はビールも飲むという話を聞いていたので、地ビールを贈りました。地ビールはその土地に行かないと手に入らない場合が多いので、地酒と同じくとても喜ばれました。味の違いがわかるように、何種類かセットになっているものを贈るといいと思います。

まとめ

義理の御両親と話しているときに、好みのものを聞いておいたり、嫌いなものをリサーチしておくことをおすすめします。両親二人暮らしなのか、近所に親戚がたくさん住んでいてお裾分けをよくしているかどうかも、それとなくチェックしておくと、品物を選ぶ時に役に立ちますよ。

たくさんお歳暮が届く家の場合は、重なってもいいものを選んだり、日持ちするものがおすすめです。