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新入社員歓迎会のお礼メールは必要?一斉送信はOK?例文も紹介!

これまで新入社員歓迎会での服装、挨拶、お酌の回り方などをご紹介してきました。
今回は、歓迎会後のお礼についてお話ししますね。
最近では、メールを使って歓迎会のお礼を伝えるのも一般的になってきました。
今日はお礼メールの必要性やマナー、そして文章の例文についてご紹介します。

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新入社員歓迎会のお礼メールは必要?

まず、そもそも歓迎会後のお礼メールは必要なのでしょうか?
結論から申しますと、必ずしも送る必要はありません。
また、メールより、翌日直接会ってからお礼を伝えるのが本来のマナーです。

ただ歓迎会からすぐにお礼が言えない場合などは送る方が良い場合があります。
送るべきかどうか迷う場合は、年の近い先輩に聞いておきましょう!

歓迎会後のお礼メールはいつ送る?

お礼メールをスマホや携帯の宛先に送るか、PCから見る社内メールに送るかで見るタイミングが変わってきますので、当然送るタイミングも変わってきます。

私の経験をお話しますね。
個人のスマホや携帯にメールを送る場合は、解散して家に着いてからすぐか、遅くなった場合は、翌日送っていました。
あまり夜遅くにメールを送ると迷惑になる場合もありますので。

会社のPCアドレス宛に送るときは、翌日朝早めに出社してから送っていました。

ココがポイント!
翌日顔を合わせるならメールはしません。
また、会社の規模にもよりますが、社長や重役の方にはメールで送らないことが多いですね。
たくさんの社員からメールが来ると処理が大変ですし、直接のお礼ではなくメールなんて失礼だという年代の方も多いためです。

歓迎会のお礼メールは一斉送信していいの?

一人ひとりにお礼のメールを考えるのは手間がかかるので、そういう時一斉送信は便利ですね!
ですが、一つ間違えれば悪い印象を与えてしまうので気をつけなくてはいけません。

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まず、送る相手ですが、上司や歓迎会を主催してくれた先輩にはそれぞれ違う文面を送りましょう。

先輩社員には一斉送信の文を送ってもいいでしょう。
ただし一斉送信だとわかる「CC」で送ってはダメですよ!「BCC」で必ず送りましょう!
文章は丁寧にかつあまり長くならないよう簡潔に感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

新入社員歓迎会のお礼メールの例文を紹介

では、上司、先輩へのお礼メールの例文をご紹介しましょう!

【直属の上司へ】
先日は、お忙しい中素晴らしい歓迎会を開いていただき誠にありがとうございます。
課長(上司の役職)の「失敗してもいい!俺がカバーしてやる」というお言葉がとても嬉しかったです。
早く会社の業績に貢献できるよう努力してまいりますので、ご指導、ご叱責のほど宜しくお願い致します。

【先輩へ】
先日は、私達のために歓迎会を開いていただきありがとうございます。
いつも至らない自分に対して根気強くご指導いただき感謝しております。
これからもどうぞご指導のほど宜しくお願いいたします。

【新入社員歓迎会を計画してくれた先輩の方へ】
先日は、素晴らしい歓迎会を開いていただきありがとうございます。
お仕事でお忙しい中、幹事の〇〇さんには本当にお世話になりました。
このような機会を設けてくださったおかげで、普段接することの出来ない方々とお話しすることが出来ました。
まだまだ至らない自分ではありますが、日々努力して早く独り立ちできるように頑張ります。
これからもどうぞご指導のほど宜しくお願い致します。

まとめ

お礼のメールを送ることは、まだまだ世の中に浸透していないので、年配の方には受け入れられにくいように思います。
上司など年配の方には直接感謝の気持ちを伝える方が良い印象を与えることが出来るでしょう。
ここでご紹介したことを新入社員歓迎会のお礼メールの参考にしていただければと思います。

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